2023年 群馬県 公立高校入試(後期) 理科のかいせつ1⃣

先日、晴れろ!と願えば晴れた眼鏡Pです。
#気合いですわ(笑)

理科はなるたけ、他のサイトや写真をいれたほうが分かりやすいと思って、「かいせつ」しています!

では、2023年群馬県入試(後期)の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科1⃣  小間集合

A (1)子房(2)  イ 
(1) 種子植物は、胚珠が子房の中にある被子植物と、胚珠がむき出しの裸子植物に分けられる。

(2)
a:裸子植物(胚珠むき出し)→イチョウ

b:単子葉類(子葉1枚)→ツユクサ

c:双子葉類の離花類(子葉2枚、分かれている)→アブラナ

d:双子葉類の合弁花類(子葉2枚、繋がっている)→アサガオ

B(1)ウ(2)①示準②ア③ア
(1) シジミは、その層ができた当時、その地域が湖や河口付近の環境であったことを示す示相化石である。

(2) 示準化石には、限られた時代に広い範囲に生息していた生物の化石が適している。

※示準化石と示相化石についてわかりやすくまとめたサイトを見つけましたので、参考にしてみてください!
「示準化石と示相化石」

C (1)融点(2)① ア ②イ
(1) 物質が、固体から液体に変化するときの温度を融点という。ちなみに、液体が気体に変化するときの温度のことを沸点といいます。

(2)同じ物質であるならば、質量が変化してたら、状態変化が始まってから終わるまでにかかる時間は質量によって変化する。しかし、融点・沸点は変化しない。


D(1)磁力線(2) ウ
(1) 磁界の向きは方位磁針のN極がさす向きで表され、N極がさす向きをつないでできた線を、磁力線という。

(2)誘導電流の向きが変化しているので、図Ⅲと図Ⅳでは、2パターン考えられる!

1、磁石の極を逆にして(S極)にしてコイルに近づけた。
2、磁石の極をN極のままでコイルから遠ざけた。
⇒この時点で該当するのは、イとウ

図Ⅲに比べて、図Ⅳは電流が大きくなっていることから、磁石を動かす速さは速くなっていることがわかる!
⇒よって、ウである。 


以上になります。
※意味や画像などはWikipediaやWeblio辞書など。、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 群馬県 公立高校入試 過去問 理科の1⃣でした。次回はこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!