こたつから出たらカメムシ3匹が服についていた眼鏡Pです。
#もはやファッション!
理科はなるたけ、他のサイトや写真をいれたほうが分かりやすいと思って、「かいせつ」しています!
#手書きが読みずらい・・・
#すみません!
では、2023年群馬県入試(後期)の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科5⃣ 物理の問題【仕事】
(1)①ア ②イ
2つの力の大きさが等しく、向きが逆で、一直線上にはたらいているとき、2つの力はつり合っていることになる。
(2)エ
実験1の最後に点0の位置でリングの中心を静止させるために必要な力の大きさは5.0Nであると書いてある。よって、ばねばかりXとばねばかりYの合力が5.0Nになるようにする。
X+Y=5になればいい!
例えばばねばかりXを3Nとすると
ア→×(3+3=6N)
イ→×(3+5=8N)
ウ→×(3+1=4N)
エ→〇(3+2=5N)
となる。
(3)
①5.0(N)
角度をと角度がともに60°のとき、ばねばかりが示す値と2本のばねばかりの合力は等しい。リングの中心は点にあることから、2本のばねばかりの合力が5.0Nになっている。よって、ばねばかりの値も5.0Nである。

②点Oからのびる2つの力を1辺とする平行四辺形をかく。その対角線が、点0にはたらく2力の合力を表す。

(4)
①イ
動得車を使っているので、ひもを引くときに必要な力の大きさは、荷物にはたらく重力の半分となる。ちなみに、定滑車は変わらないから注意!
#これは暗記(笑)
②ア
(理由)(例)装置1,2の仕事の大きさは同じであり、仕事の大きさが同じであれば力の大きさが大きい方が、力の向きに移動させた距離は小さくなるから。
装置1と装置2は、仕事の大きさは等しくなるが、ひもを引くのに必要な力の大きさは、装置1<装置2となる。(滑車で行う仕事)=加えた力の大きさ(N)✕引いたひもの長さ(m)より、カの大きさは装置2のほうが大きいので、引くひもの長さは装置2のほうが短い。
例えば
6Nで1m持ち上げれるものとすると
6×1=6
となる。
同じものを装置1で引くと、動滑車なので半分の3Nの力で2m引くことになる。
3×2=6
装置2だと4Nだと1.5mになる
4×1.5=6
よって、装置2のほうが、力の大きさは大きいが引くひもの長さは装置2のほうが短くなる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaやWeblio辞書など、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2023年 群馬県 公立高校入試 過去問 理科5⃣でした。次回は社会を「かいせつ」していきます。
よろしくお願いいたします!