2023年 群馬県 公立高校入試(後期) 社会のかいせつ2⃣

先輩へお菓子を買ったところ、ついでに買ったシュークリームが美味し過ぎて、もう一度買い直すことを決意した眼鏡Pです。
#自分が食べたかっただけ(笑)

社会はなるたけ他のサイトを参考にしたり、写真をいれてみたりと分かりやすいと思って「かいせつ」しています!

では、2023年群馬県入試(後期)の過去問のを社会を「かいせつ」していきます。

社会2⃣ 地理の問題【中国・四国地方について】
(1)
①イ

鳥取市は日本海側の気候であるから、冬季に、雪による降水量が多い。したがって、パーセンテージが1番大きいイが正解となる。
ア→高知市(太平洋側気候のため、台風などの影響で降水量が多い地域。)
ウ→岡山市(瀬戸内海気候のため、温暖で比較的雨が少ない地域。)



②(例)降水量が少なく、稲作に用いるための水を確保する必要があるから。
高松市の地域を支えてきた基幹産業は農業であるが、市内に大きな川がないため、各所に設けられたため池が農業用として水を供給してきた。
高松市の気候の特徴(降水量が少ない)と資料Ⅱから読み取れること農業(稲作)、ため池の理由(水の確保)がベースに書かれていればOK。

ため池(全国町村会)

(2)エ
高知平野では野菜の促成期店が農業の中心となっているため、野菜の産出額が多い。これまでの。なすやビーマンだけでなく、オクラやししとうなども加え、親培する野菜の種類を多い。
愛媛県→みかんの生産量第2位(1位は和歌山県)
岡山県→その他が大きいのは、卵の生産量第5位のため。(1位は茨城県)

高知の野菜(高知まるごとネット)

#知らない野菜がたくさん!?

(3)イ
福岡県のとなりなこともあり、化学工業が1番多いイが山口県である。
ア→島根県(大きな産業もなく、出荷額が小さい。)
ウ→広島県(輸送用機械が多いのは自動車メーカーの「マツダ」があるから。)



(4)(例)高速道路が開通し、港への鉄道が廃止された。
資料Ⅴを注意深く観察すると、高速道路が開通したために、資料Ⅵにあった坂出港まで伸びていた鉄道がなくなっているのが分かる。(資料の右上)



以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 群馬県 公立高校入試 過去問 社会2⃣でした。次回からこれの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!