2022年 群馬県 公立高校入試(後期) 国語のかいせつ2⃣

20年ぶりに会う友達をたたき起こして、寝起き15分でラーメン屋に連れて行った眼鏡Pです。
#ただの迷惑(笑)

では、2022年群馬県入試(後期)の過去問のを国語を「かいせつ」していきます。

国語2⃣(小説の問題)

【眼鏡P訳】
主人公の「俺」は陸上部。陸上部の顧問サトセンにリレーを勧められて、一走(一番初めに走る人。スタートする人。)を走ることになる。あまり気が進まない主人公に対して、陸上部でリレーを走っていた兄も思うところがあった。兄は過去の話やリレーをロケットと例えつつ、主人公にリレーについて、話をしてくれている。
#最初のほうを読んだ時は「?」って正直なりました・・・
#星やロケットの話じゃなかったです(笑)

(1)ウ
空欄前の兄のセリフに「一走のおもしろさは、ロケットを飛ばすこと」二走が「ロケット」とある。つまり、一走はロケット発射時に推進力を補助するためのブースターの役目となる。また空欄の後に、ブースターの説明が述べられているので、それらもヒントとなる。
ア→×(タイムについて、言いたいわけでない。)
イ→×(パズルは「ふとした瞬間に仲良くなった」の例え話。)
ウ→〇
エ→×(兄が二走はロケットと言っている。くどくなり、空欄後にも繋がらない。)

(2)イ
「鼻を鳴らす」とは、犬がくんくんと鳴く声などにいう。また、鼻にかかった声を出して、甘えたりすねたりする動作や、嘲笑したり不満を表わしたりする動作にもいう。
ア→×(これは「鼻が高い」「鼻にかける」の意味。)
イ→〇(主人公がリレーに対して、不満に思っている。)
ウ→×(その後の邪道でしょ。にもあるように、落ち着くよりも揺れ動いている。)
エ→×(これは「顔色をうかがう」の意味。)

(3) エ
傍線部Bの後で、兄のセリフから酒井の言葉を思い出す。それは完璧なバトンパスをするには、お互いのくせや性格やその日の調子などを全部分かっていないとならない、ということだ。
ア→×(バトンに込められた思いに気づくではなく、ではなく、気づくのは、お互いのこと。また、感動的なリレーがしたいとは書いていない。)
イ→×(夢や希望(優勝しよう!など)を共有することではなく、お互いを知ることが大切だと書いてある。)
ウ→×(スムーズに渡す美しさではなく、チームメートのことを知ることが本物のリレーだと書いてある。)
エ→〇

(4)(例)自分が二走のエースを引き立てるためにたるようで納得いかないが、一方で、自分が真剣にリレーに取り組まなければエースを生かすことができないことも分かっている。
「前座」とは落語などで話をする人が本題に入る前の話のこと。そこで、本命の前に登場する人物の事を指すようになった。また兄との会話の中で、「なんでこんなにリレーをけなしたいんだろうな」と心の中で思っていることから、リレーにあまり良い印象を抱いていないことがわかる。さらに傍線部1の後に、エースの前座という意識では、雨夜が輝かない事を頭では理解している様子がうかがえる。

複雑そうに見えるが、2つの気持ちを読み取ること。
・二走というエースの前座で納得いかない気持ち。
・きちんとやらないと雨夜を生かすことができないという反対の気持ちがある。
#思春期!!

(5)イ
傍線部Cの前に酒井の言葉を思い出したものの、頭を振ってそれを振りはらう意思表示をしている。つまり、頭ではリレーの本質を理解している一方、気持ちとして雨夜を引き立てるために走りたくないというジレンマを抱えている様子を読み取る。傍線部Cの後では、リレーをしたくないという俺の発言に対し、兄はニコニコしている事から、後は気持ちの問題であることを兄は気づいている様子に着目する。
ア→×(前向きまでは気持ちが整理できていない。例えば「分かったよ。兄ちゃん。俺、雨夜ときちんと向き合って、リレー、頑張るよ。」みたいだと前向き。)
イ→〇
ウ→×(もちろん集中したい気持ちもある。しかし「本物のリレーなんか・・・」にあるようにそれだけではなくなってきている。それは、問題(3)と(4)にも現れている。)
エ→×(嫌気がさす(いやだと思う気持が起こる。)のようにイライラしているようには読み取れない。例えば、「別にいいだろ!兄ちゃんに俺の気持ちなんて分かんないだろう!」だと嫌気がさしてる。)


以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 群馬県 公立高校入試 過去問 国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!