2022年 群馬県 公立高校入試(後期) 社会のかいせつ6⃣

お腹ぶるぶる(腹筋マシーン)をサボったら、前よりもやばくなっていた眼鏡Pです。
#あれ?元に戻るんじゃないの!?

では、2022年群馬県入試(後期)の過去問のを社会を「かいせつ」していきます。

社会6⃣(公民の問題)

(1) イ
アフリカで、人口爆発といわれるような急数な人口増加が起こり、その一方で食糧の増産は進まないため、食糧不足による創が増加することが予想される。また、貧困の状態に陥る国が増加すると考えられる。

(2) 為替相場[為替レート]
ある国の通貨と別の国の通貨を交換するときの比率を為替相場という。為替レートでもよい。為替相場の変動で「1ドル100円」から「1ドル110円」のように、外国の通貨に対して円の価値が下がることを円安になるという。円安になると、日本からの輸出品の外国での価格が安くなるので、よく売れるようになり、輸出するのに有利になる。2024年現在、1ドルは約150円である。

【為替レートの例】(日本経済新聞)

(3) ウ
政府が景気を調するために行う政策を財政政策といい、好景気の時には公共投資を渡らし、増税をして、景気の行き過ぎを抑制する。
ア→×(不景気の時:「企業」が生産を縮小させる)
イ→×(不景気の時:「家計」が商品の講入を減らす)
ウ→〇

(4)
①ウ
X:誤り
1人当たりの年間食品ロスの発生量は、A・Bの地域よりも、C・Dの地域の方が少ない。
Y:正しい
消費段階に発生する、1人当たりの年間食品ロスは、C・Dの地域よりも、A・Bの地域の方が多い。

②(例)賞味期限[消費期限]が近い食品を先に売ることで、売れ残りを減らすことができるから。

賞味期限や消費期限が近い食品を先に売ることで、賞味期限が切れて破棄する商品の量を渡らすことができるからである。以上のような内容を記せばOK。



以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 群馬県 公立高校入試 過去問 社会でした。次回からこの続きを「かいせつ」していきます。

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