2022年 群馬県 公立高校入試(後期) 社会のかいせつ7⃣

おばあちゃんに「あんた面白い子だね!」と言われた眼鏡Pです。
#いやいや。あなたの孫ですから(笑)

では、2022年群馬県入試(後期)の過去問のを社会を「かいせつ」していきます。

社会7⃣(公民の問題)

(1)ウ
日本国憲法第96条に「この適法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の贅成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の贅成を必要とする。」と明記されている。
憲法改正国民投票法は2016年に改正され、この国民投票の投票権の有資格者は、満18歳以上と定められた。

(2)イ,エ
基本的人権は、平等権・自由権・社会権・請求権・参政権の5つに分けられる。
ア→×(自由権:財産権)
イ→〇(社会権:生存権)
ウ→×(選挙権:参政権)
エ→〇(社会権:教育を受ける権利)

【基本的人権】(政治経済塾 参照)

(3)エ
化石燃料
・利点:①自然条件によらず、電力を安定的に得られること。→W
・問題点:③埋蔵量には限りがあり、枯渇する可能性があること。→X

再生可能エネルギー
・利点:④二酸化炭素などの温室効果ガスの排出が少ないこと。→Y
・問題点:②電力の供給が天候などの自然状況に左右されること。→Z

【化石燃料】(朝日新聞デジタル参照)

【再生可能エネルギー】(伊藤忠エネクス 参照)

(4)(例)常任理事国の中で反対した国があったこと。
国際連合の安全保障理事会では、常任理事国5か国(アメリカ・ロシア・中国・イギリス・フランス)のうち1国でも反対すれば、その議案は否決される。常任理事国は拒否権を持っていることになり。この議案も常任理事国が2国反対したことにより否決された。

(5)(例)どのクラスも,体育館と校庭を1回ずつ利用できるようになっている点。時間・費用・労力の面で無駄を省く考え方が「効率」である。手続き・機会や結果において、公平を期す考え方が「公正」である。この割り当て数では、どのクラスも体育館と校庭を1回ずなのつ利用できるようになっていて、公正である。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 群馬県 公立高校入試 過去問 社会でした。

次回ですが、PCが使えない環境に行ってしまう関係で過去問の「かいせつ」は一時的にお休みさせていただきます。
そのため、数日間は自分のこれまでやこれから、昔教えてもらったこと、今考えていることなど、正直に投稿してみようと思っています。
#チャレンジ!

よろしくお願いいたします!