2022年 群馬県 公立高校入試(後期) 理科のかいせつ3⃣

こんばんは!
すみません。今日分の投稿です。

自分の眼鏡を探すのに、予備眼鏡を探す眼鏡Pです。
#1文に「眼鏡」が3回出てきた(笑)

では、2022年群馬県入試(後期)の過去問のを理科を久「かいせつ」していきます。

理科3⃣(気象の問題)

(1)ア
袋内の気圧>簡易真空容器内の気圧となるため、袋内の空気が膨張するためにふくらむ。

(2)
①a:イ、 b:イ、c:凝結

空気は、気圧が下がって膨張すると温度が下がる。これによって露点に達し、水蒸気が結して水滴となった。

②(袋)A
(理由)(例)袋Aの中の空気の方が湿度が高く、先に露点に達すると考えられるから。

温度を下げたときに、空気中の水蒸気量が多いほど、露点に達しやすくなる。そのため、水を含ませた脱脂綿を入れた袋Aの方が、袋内の空気は露点に達しやすくくもりやすい。

【雲のでき方】
(わかりやすいのでこちらを参考にしてみてください!)

(3)
① 68%

表Ⅰを用いる。乾球の示す温度が15°Cの行と、乾球(15°C)と湿球(12°C)の示す温度の差が3°Cの列が交わる欄の値を読む。

② 8.7g

15°Cの飽和水蒸気量12.8g/m³のうちの68%が空気中に含まれている。
12.8(g/m³) x0.68=8.704
少数第2位で四捨五入するため、8.7(g/m³)

(4)
①ア

前線Xは寒冷前線なので、通過によって気温が急激に下がる。

②イ

前線X(寒冷前線)は、寒気が眼気の下にもぐりこむように進んでいく前線である。

③(例)強い雨が、短時間に降る。

前線X(寒冷前線)付近では、方向にのびる積乱雲が発達する。雲が広範囲に広がらないため雨の降る範囲はせまく、雨粒が大きく成長するので激しい雨となる。

【寒冷前線と温暖前線】
(わかりやすいのでこちらを参考にしてみてください!)

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にさせていただいています。
どれもこれも分かりやすいです!ありがとうございます!

本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2022年 群馬県 公立高校入試 過去問 理科でした。次回からこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!