個別でも集団でもない少人数制を導入

こんにちは!

友達の花屋さんで長居してしまう眼鏡Pです。
#迷惑!

数学の予定でしたが、今日は昨日の続きをいきたいと思います!
#昨日から書きたくてウズウズしてた笑

昨日の続きですが、中学生を対象にしたら、次は個別か集団かという話です。そして眼鏡Pは少人数授業を目指すという話でした。

さてさて、まずはほとんどの塾がされている「個別」と「集団」についてまずは見ていきましょう。

【個別塾】
メリットは、なんといっても個人個人を見れることです。1人1人にあった授業やレベル、ペースで出来ることが最大のメリットです。誰かにあわせることもなく、友達同士の絡み合いもなく、勉強に集中できるのもメリットですね。

また運営面側の話になってしまいますが、カリキュラムが用意されており、引き継ぎなどもやりやすく生徒の管理もしやすいため、アルバイトさんやパートさんが入りやすいのもあるのではないでしょうか?

加えて、友達に左右さない点もあります。例えば、友達行くから行く、あの子が辞めるからというようなこともなく、先生次第ですが辞める可能性も低い傾向にあります。現在は、集団よりもかなり個別塾が増えている傾向がありそうです。

【集団塾】
さて次に「集団」のメリットは、質の高い先生の授業を安価に受けられることだと思います。すごい先生だと年収が何千万、トップだと何億という方もいらっしゃるそうです。それを個別でやろうと思うと、いくらかかるのやら(笑)

という質の高い先生の授業を安価で受講出来ます。友達とも通いやすく、また校内模試などで競走もあり、負けず嫌いな子などには向いていると思います。

え!?じゃなんで、少人数なの?という質問もあると思います。まさにそうなんです笑

少人数はデメリットだらけ!?

まず、個別ではないため、個人個人への対応が個別よりかは薄くなりがちです。もちろん、集団よりはしっかりと見ることが出来ますが、何人かで受けるため個別ほど個人個人のペースに合わせられないのが正直な話です。

そして集団ほど安価ではないでしょう。集団に比べて人数に上限がありますので、どうしても高くなってしまいます。そして残念ながら、個別と同じくらいの価格になりそうです。なので、少人数の方が高くなると思います。アルバイトさんなどにお願いせずに自分1人だけでやるので、価格に関しては安くはならないと思われます。

さらにさらに、個別や集団よりも一緒にいる時間が長くなると思います。そしたら、あいつが辞めるなら・・・という連鎖の可能性もあります。ただでさえ少人数なので一瞬でクラス崩壊の可能性もりまして、もちろん先生次第ですが、運営面からしてもかなり不安要素が多いと思います。
#うお!?大丈夫か!?

高いし、個別や集団よりもデメリットが多い気がすると思うけど、大丈夫??
正直な話をしますと、大丈夫じゃないです笑
ぶっちゃけ、他の塾だと見たことないので、めちゃくちゃ不安です。
めちゃくちゃ不安な要素もたくさんありますが、だからこそ燃えている部分でもあります。

それは、僕自身の経験上
「中学生にあっているのは、少人数のクラスなのではないか?」というものでした。

何かといいますと僕自身の経験でいうと10人以上のクラスよりも少人数クラスの方が雰囲気もよく、集中力が増している気がしています。

例えば、行動経済学でいうとリンゲルマン効果というものがありまして、それでいうと綱引きをした場合、1人で引っ張る力を100%とすると8人の場合は49%になってしまうという研究もあります。

結局、個別のほうがいいじゃん!?という方もいらっしゃると思います。確かにその通りなんですよね(笑)

でも、1人で頑張れる人ってどのくらいいます?っていう話です。たとえ、先生と2人3脚とはいえ、自習は1人です。

大人の方なら一度は経験があるかと思いますが、周りの方でダイエット続けられる方と失敗した方なら、どちらが多いですか?
#自分で言って、自分が1番自覚がある笑

あれは、なぜ失敗するのでしょうか?

この問題に対して「やる気がない」「継続力がない」「やっても意味ない」と言われることが多いと思います。

これって生徒さんでも当てはまると思いませんか?
問題:勉強が続けられない
理由:やる気がない、継続力がない、やっても意味ない。

どうでしょうか?

僕の経験から導きだした仮説は
“チームで取り組んでないから”ではないでしょうか?

もっと言うと”一緒に頑張る仲間がいないから”だと考えています。
#ジャンプ流でいうと、友情・努力・勝利!

では、チームなら何人でもいいのかといいますとそんなことはありません。

ハーバード大学の50年以上の研究で、明らかになったのは、チームは4名以上から6名が最適という研究結果があります。また、Amazonもツーピザというルールがあり、ピザを2枚わけれる人数を表し、5人〜10人が最適としています。僕も授業を受け持った経験上6名以下くらいが最適ではないかと思っています。

そこで、僕の仮説ですがクラスの人数に僕を入れた場合、最適の人数は3人〜6人という結果になります。

そこで、僕は今回、自分でチャレンジするなら、少人数(1クラス3人~6人)に全部をかけてみよう!と思ったわけなんです笑
#マジこえ笑

ま、どこまでいけるかは正直、分かりません。最初から成功している人はいないので、まずは自分のやり方でチャレンジしていこうと思います!

頑張ります!

あ、変換コード手に入りましたので、明日からは数学の「かいせつ」が出来ると思います!


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!