こんばんは!
「すずめの戸締り」で大号泣した眼鏡Pです。
#マジすごすぎるわ。新海さん(笑)
では、2022年群馬県入試(後期)の過去問のを数学を「かいせつ」していきます。
ペンタブに慣れてなさ過ぎて、字は読みづらくてすみません!
だんだん図形を入れたり、文字を入力したりと工夫できるように成ってきました!
#おそ(笑)
頑張ります!

数学4⃣(証明、作図の問題)
4 (形の証明、作図)
△OCEと△ODEにおいて
手順Ⅰより、OC=OD・・・①
手順Ⅱより、CE=DE・・・ ②
OEは共通・・・ ③
①、②、③より、3組の辺がそれぞれ等しいから
△OCE≡△ODE
かいせつ
①同じ円の半径の長さは等しい
②同じ円の半径の長さは等しい
③共通(同じってこと)
(2)
※ポイント
作図は基本3パターンでできている!
①垂線(特徴:点と線が垂直で交わる)
②垂直二等分線(特徴:引いた線に対して、点と点の距離が等しい)
③角の二等分線(特徴:引いた線に対して、線と線の距離が等しい)
今回の問題は、
四角形ABCDの辺BCが辺AD上に重なるように折りたい!
⇓
辺BCと辺ADを重ねたい!
⇓
重なるってことは、直線PQに対して、辺BCと辺ADの距離が同じだったら、折り曲げたら重なる!
⇓
引いた線に対して、線と線の距離が等しくしたいから・・・
使うのは「③の角の二等分線」だ!
⇓
折り目となる直線PQは、辺BCと辺ADがつくる角の二等分線!
(作図手順)次の①~③の手順で作図する。

①辺BC,ADをそれぞれ延長して、交点Oとする。

②点Oを中心とした円を描き、辺BC,AD上に交点をつくる。

③ ②でつくったそれぞれの交点を中心として、交わるように半径の等しい円を描く。

④その交点と点Oを通る直線(<BOAの二等分線)を引き、正方形の折り紙の辺との交点をP、Qとする。

【解答】(解答用紙には点Oの表記は不要)

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にさせていただいています。
どれもこれも分かりやすいです!ありがとうございます!
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2022年 群馬県 公立高校入試 過去問 数学でした。明日からはこの続きをやっていきます!
よろしくお願いいたします!