ニートの友達を半日待たせて、1時間しか会わない

こんにちは!

あれ?2週間に2回もフェリーって乗るんだっけ?と思っている眼鏡Pです。
#さらば、本州。待っとけ、北海道!


さてさて。相変わらず、書く内容に困りに困っている眼鏡Pです笑
#すでに日常化

今日は北海道までの道のりで、僕にわざわざ会いに来てくれた友達の話をしようと思います。彼は仙台出身でなかなか出会えません。なので、今回はかなりのラッキーです!

そんな彼と出会ったのは、前に働かせていただいていたキャンプ場でした。彼はそこにアルバイトで来ており、自分よりも4年も前からそこで住み込みで働いていました。もちろん、僕よりも歳は1つ上ですが、歴は4つ上の先輩でした。

仕事の面でも、優しく丁寧になんでも教えてくれました。几帳面で仕事に手を抜くことなく、真面目に取り組んでいました。一方、私生活ではガチのインドア派。と思いきや、アウトドアもいける人でした。VRや3Dプリンターで遊んでいると思いきや、過去には海外に1人で行ったり、外でアコギを引いたり、日本一周をくわだてたりと、なかなかの発想の持ち主です。彼も実家に戻り、就職したと思いきやまさかのニート。#期待を裏切ってきます笑

彼のそんなところ。「え?次、どうなるの?」という次回お楽しみにされる感覚。分かりますかね?

彼の人生には、そんな可能性を感じて面白いなと思って見守っています。仕事は出来るし、とても几帳面なので、どこでも通用すると思います。顔だってカッコいいし、細くて背も高い。多趣味だし、いいところをあげればキリがありません。そんな彼がこれからどうなるのか?どうするのか?僕はワクワクが止まりません。

彼はゲーム中継というかストリーミング?というものにチャレンジしてみよう!と言っていました。

何歳になってもチャレンジを忘れない。

何よりも彼は、誰かの人生ではなく、自分自身の人生を休み休み、模索しながら生きています。

僕はその生き方を尊重しています。

ご飯を食べながら僕が

「最近の発見なんだけど。美味しいものを1人で食べても意外と美味しくないことがある。美味しい物を好きな人と食べる。これが1番、ご飯を美味しく食べる方法さ!」

と言ったら

「相変わらず、君らしい笑」

と笑ってくれました。

#笑ったら、またカッコいい!

最後にお願いをしてきました。
「VRや3Dプリンターをぜひ塾の子供たちに経験させたいから、手伝って!」
と言ったら、すぐに

「もちろん!」と帰ってきました。
#友達サイコー!

彼は今、夜型の生活をしています。にもかかわらず、前日にお願いしたところ、寝坊しないようにその日の夜に仙台から車で3時間かけて前乗りしてくれました。

そんな彼に感謝しかありません。

本当にありがとう。出会えて、よかった。

と言いつつも、フェリーの時間を忘れていた僕。結局、彼とは1時間しか会ってません笑
#なんて奴!

明日は北海道からお送りします!

ま、インターネットが繋がればですが笑


本日もご覧くださり、ありがとうございました!


よろしくお願いいたします!