「自分が幸せだと思えば、人は幸せになれる」

おはようございます!

日本酒の美味しさを再発見した眼鏡Pです。
#美味しかった!

今日は札幌駅からお送りします笑

早速、昨日の話の続きをしていきます!

日本は海外の方々に比べて幸福度ランキングはかなり低いです。143カ国中、51位です。先進国が上位を占める中、先進国中、最下位。という結果です。日本人は、そもそもこういうアンケートなどの結果は低くなる傾向があるそうです。

ですが今、僕はとても幸せです。周りの人からもびっくりされるのですが、それを言える人は少ないらしく、みんなによく笑われます笑

幸せって何だろうな?と思ったのですが、個人的な考えは、極論な話

「自分が幸せだと思えば、人は幸せになれる」

という意見です。これは確か、「嫌われる勇気」に書いてあったような気がします。僕はこの本からとても影響を受けています。一時期、オーディオブックで聴きまくっていました。おそらく数十回くらい読み返すくらいです笑

本の話は話始めると止まらないので、ここら辺で!
幸せの話ですが、少し難しい言い方をすると、客観的事実で幸福度は測れないと思ってます。

例えば、お金持ちは幸福度が高い傾向があっても、それは傾向でしかなく、事実と異なることも多くあります。お金持ちは全員幸せか?と聞かれてもそうではないのと同じことです笑

これと同じように大手企業などで活躍したり、名門大学を卒業したり、美人やイケメンだったり、などなど客観的事実では、いくらでも測れますが、事実と異なることが多いです。

なぜか?という質問に対しての僕なりの答えは、

幸せは客観的事実で測れず、主観の中でしかそれを感じることが出来ないから。というものでした。

大学1年生のとき、僕はボッチでした。恥ずかしい話、トイレでご飯を食べたこともあります。

そんな僕が幸せか?と聞かれても、幸せじゃないと答えていました。僕はどうしたら、幸福になれるのか?を問い続けました。

やったことといえば、映画を見たり、セミナーを調べたりしましたが、1番やったことは図書館の本を片っ端から読みまくりました。幸福論や社会的幸福、心理学などの学問的文献から幸せになるためには?などの自己啓発本まであらゆる知識を入れました。

しかし、結果は僕は幸福になることはありませんでした。

幸福の定義や幸福になる方向性など知識は詰め込みましたが、僕の心が満たされることはありませんでした。幸せな人たちを眺めながら嫉妬する毎日でした。

幸せそうな人と自分は何が違うのか?と探し続ける日々。

そして、いつの間にか僕は幸せになっていました。あの頃との違いは、一つだけ。僕が幸せだと感じている。これだけです。

もちろん要因はいくつかあるでしょう。
・素晴らしい生徒たちに救われたこと
・良き理解者と出会い、その大切な人との結婚出来たこと
・子供が産まれて、大切な人が増えたこと
・僕の幸せを歓迎してくれる人たちと一緒にいれること

などなど

要因はありますが、結局は1つだけです。

「自分が幸せと思えるか?」

だけです笑
ま、かなり偏った意見ですし、かなりの極論です。だから、これが正解とは言いません。みなさんそれぞれの幸せを探してもらえればと思います。

今日は結構、真面目な話をしてしまいました。
#いつも真面目だよ笑

では、スタバのテラス席からお送りしました!
#「スタバでカフェをおしゃれ」だと思ってしまうのは、田舎者だからだろうか?


本日もご覧くださり、ありがとうございました!


よろしくお願いいたします!