自分次第

おはようございます!

あれ?とさっきまで群馬にいたんだけど。と思ったらもう青森を通過している眼鏡Pです。
#勘違いじゃないよな笑


昨日の内容の続きです。自己防衛本能という言葉が正しいのか、調べてみるとフロイトによって提唱された「防衛規制」というものでした。

詳しいものを貼っておきます。

防衛機制とは、フロイトによって精神分析から提唱された考え方で、自我に危険を及ぼす葛藤や痛み等から心理的な安定を保つために無意識的に起こる精神的な防衛メカニズムのことになります。自分を守ろうとして無意識的・反射的に働く、誰にでも起こる正常な心理的反応とされています。(キャリコンスタディ 参照)

自己防衛本能は無意識化で起こるものだそうです。人のせいにしたり、否定したり、怒ったり、無視したり、逃げたり。置き換えたりなどあるそうですが、もし興味がある方はぜひ調べてみてください!

塾講師時代で教えていただいたことですが、この防衛規制との向き合い方の1つとしてあったのが

「自分次第」

というシンプルな考え方でした。その時は若かったのもありますが、それ以前にまだまだ理解出来るレベルに達していなかったです。

何となくですがだんだんと成長するにあったって、本当にそうだなと最近になって、やっと思えるようになってきました。

自己防衛本能は自我を傷つけたり、否定されたりしたくないために働きます。だから、人のせいにしたり、責任を置き換えたり、とその矢印を自分以外の方向に向けようとするものだと思います。

そうすると周りの人と上手くいかなかったり、物事が上手く進まないことが多々あります。

それもそのはずです。何かにつけて人のせいや環境のせいにする人に協力してくれる人もいませんし、応援したくなる人なんているはずもありません。

だから僕なりの解釈ですが、矢印を自分に向けて、全て自分次第だと思い込むことが大切だなと思います。特に大切なのは、この思い込むことです。自己防衛本能は文字通り、本能のため無意識化での反応になります。だから、知ってるとか思っているくらいでは抜けられません。思い込むくらい自分に染み付かせる必要があります。

僕の場合は、何かにつけて「自分次第」とか「出来る」「やり方は必ずある」など自分に矢印を向けようと言葉にして、自分に言い聞かせます。

そのしないと弱い自分は、すぐに人のせいにするし、環境のせいにしてしまうからです。

全て自分次第。
前の前の会社でいただいた言葉を大切に今日も頑張ります!


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