採れたての野菜はいつ食べても感動する眼鏡Pです。
#新玉ねぎ、新じゃがいも!
#朝どれナスにキュウリ!
では、2023年広島県公立高校入試の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科3⃣(地学の問題)
1
地熱発電
日本には火山が多いため、マグマの熱を利用する地熱発電が可能である。
【地熱発電】(三井物産 参照)

2
(1)エ
等粒状組織をもつことから、地下深くでゆっくりと冷え固まってできたことがわかる。
(2)ア
等粒状組織をもつことから、深成岩であることがわかる。また、全体的に白っぽい色をしており、チョウ石のほか、クロウンモやセキエイを含むことから、花こう岩であることがわかる。
火成岩について、分かりやすく説明してありますので、ぜひ参考にしてみてください!
【火成岩】(ちーがくん 参照)

3
a:(例)マグマのねばりけが強い、記号:ウ
無色動物を多く含むマグマであるほどねぱりけが強く、噴火が爆発的になる。また、マクマのねばりけが強いとマグマが流れ出にくいため、火山の形は盛り上がった形となる。
4
(1)エ
火山灰を目印として、下にある層ほど推積した時代がく、上にある層ほど推積した時代が新しい。
(2)d:オ、e:イ、f:南
それぞれの地点の石灰岩の層の上面の標高は、
・地点Aが330-30=300(m)
・地点Bが350-65=285(m)
・地点Cが320-35=285(m)
・地点Dが310-10=300(m)となる。
このうち凝灰岩の標高が高いのは、
標高295~300mとなる地点Aと地点D
標高が低いのは、標高280~285mとなる地点Bと地点C
以上より、この地域は東西方向に傾きはなく、南に向かって低く傾いていることがわかる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2023年 広島県 公立高校入試 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
よろしくお願いいたします!