2023年 広島県 公立高校入試 数学のかいせつ2⃣

塾の名前を「そうだ 塾行こう。」にしようか真剣に考えた眼鏡Pです。
#広告のパクリ(笑)
#さぁ、京都行こう。

では、2023年広島県公立高校入試の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学2⃣(小問集合)

(1)0≦y≦20


(2)150
※写真はテキストから抜粋したものになります。

解きやすい順番は
イ:(11+4)÷50=0.30
ア:0.30ー0.08=0.22
ウ:0.56ー0.30=0.26
エ:0.76-0.56=0.20
よって、度数が多いのは相対度数が一番大きいため0.26が一番大きい。
この時の階級は120分以上~180分未満のため、
(120+180)÷2=150

ちなみに度数(人)は上から、4人、11人、13人、10人、5人、7人である。
累積度数は上から、4人、15人、28人、38人、43人、50人である。




(3)

(例)
+の位の数がa、一の位の数がbの2桁の自然数は10a+bと表すことが出来る。
よって、+の位の数と一の位の数を入れかえた自然数は10b+aと表す。

もとの自然数を4倍した数と、入れかえた自然数を5倍した数の和は、

4(10a+6)+5(10b+α)
=45a+54b
=9(5a+6b)

5a+6bは整数だから、9(5a+6b)は9の倍数である。

したがって、もとの自然数を4倍した数と、入れかえた自然数を5倍した数の和は、9の倍数になる。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 広島県 公立高校入試 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!