「会社のために働くのか?生徒のために働くのか?」

こんにちは!

家の扉近くにトカゲがいたので飛び付いたら「家を壊さないで笑」と母に注意された眼鏡Pです。
#家よりもトカゲ

さてさてこの土日の日記は真面目系の2日間でいこうと思います!
#自分で言っちゃう笑

昔、とある先輩からアドバイスをいただいたことがありまして「会社の仕事のために、授業を片手で回すこと」というものでした。

これは至極当たり前です。会社である以上、利益を出すためには、授業だけではなく、生徒を増やし、人を増やして育てていく。事業として拡大していくにあたって、そのためには授業だけでなく、それ以外のことにも集中した方がいいよ。というものでした。

例えば、塾業界でいうと教室長が社員であとは全員アルバイトなんてよくある話です。

なぜなら、利益を最大化するためには、正直な話をしてしまうと正社員よりも人件費の安い方に授業をお願いした方がいいからです。その地域のアルバイト情報を調べれば一発で分かります。「塾」「アルバイト」でバイト探しのサイトで検索するとめちゃくちゃで出てきました(笑)

ですが、そこで出てくるのが「授業の質」という問題です。

アルバイトでも副業の方や大学生やパートさんなど色々な方がいらっしゃいます。もちろん素晴らしい方もいらっしゃいますが、どうしても質に関しても同じ人は1人もいないのと同じでバラバラになってしまいます。

それでは困るので、「マニュアルや指導用テキスト」というものが存在するのです。

それは、誰でもマニュアル通りにやれば、成績が上がるような仕組みになっているそうで、すごい!しか言いようがありません。前に聞いた話では、大手の塾さんでは子供への接し方や注意の仕方に至るまでマニュアル化されているところもあるみたいです。

また、最近ではAIの発達により、過去問からの予想問題からその子の苦手問題を発見して反復するなどもあります。

話を戻すと先輩からのアドバイスはビジネスマンとしては正しいことです。なぜなら、利益の最大化はたくさんの人に自社のサービスを提供して、より良い人生を送ってもらえる手助けになっている証拠だからです。

利益は出すことはお金稼ぎのように思われますが、人に責められることでも、悪いものでも決してありません。利益を出すということは、すなわちそれだけのサービスに助けられた人がたくさんいて、それだけの価値があったということです。

だから、これ自体に何も悪いところはありません。

ですが、頭の悪い僕は何にも知らない未熟者だったので、その言葉をそのまんま受け取ったので強烈(きょうれつ)な違和感しか感じませんでした笑

「会社の仕事のために、授業を片手で回すこと」

いやいや!授業でしょ!!!!!

という反抗心もあり、むしろ逆のことをしました。

「会社の仕事を片手で回して、授業に全力で挑む」

というありさま…
#痛いやつ

結局力不足で上手くいかず、先輩や後輩に多大なるご迷惑をおかけしたのですが。大変申し訳ありませんでした。
#最悪の展開

でも、これって会社や組織の中で昇進や出生して、上に上がれば上がるほど、必要な力になっていきます。現にアドバイスをいただいた先輩もその時はエリアマネージャーでした。
#偉い人!

リーダーやマネジャー、部長や課長など多くの方々がそのようなお仕事をやってくれています。尊敬しますし、正直すごいなと思います。僕には出来ないことです。そんなアドバイスに反発して僕がぐわあーとなっている時にとても迷惑をおかけした先輩に聞かれたことがあります。
#ぐわあーって何?

「会社のために働くのか?生徒のために働くのか?」という質問でした。

この続きはまた明日に投稿します!


本日もご覧くださり、ありがとうございました!


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