扇風機の羽って1秒に何回転するんだろうと調べてみた眼鏡Pです。(扇風機の羽の回転は機種にもよりますが、「強」の設定で1分間に約1000~1500回転します。 1秒間で16~25回転とのことです)
#そんなに回ってるの!?
では、2022年広島県公立高校入試の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科2⃣(化学の問題)
1A :陽イオン、B:陰イオンジ
電離とは、電解質の物質が水に溶けて、陽イオンと陰イオンに分かれる現象である。
2
C:ウ、D:オ
ダニエル電池などの理池は、化学エネルギーから電気エネルギーを取り出している。
3
E:酸銅水溶液中の銅イオンが電子を受け取って銅原子になって付着する
Eの表面では、水溶液中の銅イオンが寛子を2個受け取り、銅原子になる反応が起こっている。
① Zn2++2e-
① Cu2++2e-
亜鉛原子が亜鉛イオンになって水溶液中に溶け出すと同時に、2個の竜子を電極に残している。(水溶液中の銅イオンが、2個の電子を受け取って原子になっている。)
4
(1)イオンへのなりやすさ
電池において、使う金属の種類や組み合わせによって、得られる電圧が変化するのは、金属にはイオンへのなりやすさに違いがあるからである。
(2)エ
イオンへのなりやすさ(F)の違いが大きいほど電圧が大きくなると問題文にあることから、ダニエル電池で得られた電圧は、銅板と亜鉛板のイオンへのなりやすさの違いを表している。また、竜池1で、亜鉛板をマグネシウム板に変えると、1.68Vと電圧が大きくなっている。これは、亜鉛板よりもマグネシウム板を使ったことによって、銅板に対してイオンへのなりやすさの違いが大きくなったといえる。よっで、銅板のかわりに亜鉛板をつないだ場合、電圧は亜板とマグネシウム板のイオンへのなりやすさのちがいを表す値となるので、Gは電池の範圧よりも小さくなると考えられる。また、イオンへのなりやすさは、銅<亜鉛<マグネシウムなので、電池Iでは亜鉛板がイオンになりにくく、+極となる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
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2022年 広島県 公立高校入試 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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