子供用プールに1人で入って楽しむ30代こと眼鏡Pです。
#近所の方に見られたら、変人扱いされるところだった笑
では、2022年広島県公立高校入試の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科3⃣(地学の問題)
1日周運動
地球の自転によって、天体が1日に地球のまわりを1周して見える見かけの動きを、日周運動という。
2ア
同じ地点で観測した場合、冬至の日と秋分の日で、太陽の動く道筋や南中高度は変化するが、2つの道筋は平行になる。また,冬至の日の南中高度は、1年で最も低くなる。
3
(1)A:66.6、B:1日中昇らない
A: 太陽が1日中沈まない現象を見ることができるのは、図2で公転面に垂直な方向にのびる点線が北半球の地表を通り抜けた地点よりも北極側の地点にいる場合である。この地点の緯度は、90°ー23.4°=66.6°
B:この日、南極点には1日中太陽が当たらない。
(2)79.2
夏至の日の南中高度()=90°(緯度()-23.4)より、90°34.2°+23.4=79.2
4
(1)影が見えなくなる
棒の真上から太陽が当たるとき、光電池の面に太陽の光が直に当たっていることになる。このとき、棒の影はできない。
(2)太陽の南中高度が低く、同じ面積の地面が太陽から得るエネルギーは小さい
南中高度が低い場合、同じ面積に受ける光の量が少なくなるため、地温があまり上がらず、よって気温も上がらない。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2022年 広島県 公立高校入試 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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