ぶどうを皮ごと食べちゃう眼鏡Pです。
#さすがに子供たちも驚いていた笑
では、2023年大阪府公立高校入試問題の過去問の国語を「かいせつ」していきます。

国語2⃣(古文問題)
【口語訳】
どの書物を読むとしても、初心者の際は、全ての文の意味を理解しようとしない方がいい。まずは大方をさっと見て、他の書物にうつり、あれこれと読んでは、また前に読んだ書へ立ち返りつつ、何度も読む内に、初めにわからなかったことも、少しずつわかっていくようになるものである。さて書などを数度読む間に、その他の読むべき書のことや学ぶための法も、段々わかり、自分の考えができれば、仔細のことは、一々理解して教えられることはない。心に任せて、精一杯、古い書や新しい書まで、広く読むことも、また要約をしぼってそれほど広くにわたらず読むこともあってよい。

a他の書
a初心者が本を読む際は、いきなり全ての文の意味を理解しようとせず、まずは大方をさっと見て、他の書物にうつる方が良いと述べている。
b(例)わからなかった事もわかる
また色々な本を読み漁った後で、前に読んだ書へ立ち返ると、初めに分からなかったことも、少しずつ分かっていくようになるとしている。
2たちかえりつつ
語頭以外の「は・ひ・ふ・へ・ほ」は、「ワ・イ・ウ・エ・オ」となる。
3イ
ア→×(両方ともやったほうがいいではなく、心のままにすればいいといっている)
イ→〇
ウ→×(どっちがいいとは言っていない。どっちともいいね!と言っている。)
エ→×(どっちがいいとは言っていない。どっちともいいね!と言っている。)
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2023年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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