2023年 大阪府 公立高校入試問題(B問題) 国語3⃣のかいせつ

娘があざといことに対して、喜びとともに将来への不安を感じている眼鏡Pです。
#2歳児にしてあざといって何!?

では、2023年大阪府公立高校入試問題の過去問の国語を「かいせつ」していきます。

国語3⃣(小問集合)
1
(1)えいよ
「栄誉をたたえる」とは、すぐれた行いをした者に対してめたたえるときに使う言葉。

(2) かきょう
「住境に入る」とは、物語・演劇などが、興味深い場面にさしかかること。

(3)つの(る)
「募(る)」とは、ますます激しくなる、広い範囲に呼びかけて集めること。

(4)たずさ(えて)
「携(える)」とは、身につけて持つ、連れ立って行く、手を取り合って協力すること。

(5)保(つ)
「保(つ)」とは、ある状態を変えないで続ける、損なわれたり乱れたりしないようにある状態を守り続ける、その状態が変わらないで長く続く、自分の物として持つ,天下を治めるなどの意味がある。

(6)支(える)
「支(える)」とは、倒れたり落ちたりしないように何かを充てがっておさえる、ある状態が崩れないように維持する、精神的・経済的に支援する、防ぎとめるということ。

(7)救急
「救急箱」とは、軽い怪我や病気の応急手当て用の薬や包帯などを入れた箱。

(8)領域
「領域」とは、ある物事・人が関わりを持つ範囲。

2ア
ア→〇(其の一を識つて、その其のニを知らず。)
イ→×(其の識つて一を、その其の知らずニを。)
ウ→×(其の一を識つて、その其の知らずニを。)
エ→×(其の識つて一を、その其のニを知らず。)

「識」の前に「其の一を」と読んでいるので、「一」の下に一点、「識」に二点をつける。また「知らず」と返っているので、「不」の下にレ点をつける。さらに、「知」の前に「其のニを」と読んでいるので、「二」のしたに一点、「知」に二点をつける。


「2023年 大阪府 国語1⃣」の冒頭とかぶっている部分はありますが、再度、お伝えさせていただきます。
#単に問題数が少なかっただけでしょう(笑)

〇なんで「大阪府」なのか?
大阪府にした理由は、数少ない購読者の方に大阪の方がいらっしゃってたまたま娘とあだ名が一緒だったので、勝手に親近感がわいてしまってノリで大阪にしました(笑)

〇なんで「一般」なのか?
大阪府の入試は大きく2パターンに分かれます。「特別」「一般」です。今回は受ける人数が多いものに対象をしぼって「かいせつ」していきたいと思っていますので「一般」を選びました!

〇なんで「B問題」なのか?
「一般」の中に「A問題」「B問題」「C問題」があります。これは高校の難易度に表されています。難しい高校は「C問題」、普通の高校は「B問題」、簡単な高校は「A問題」という風になっています。個人的には「A問題」「B問題」「C問題」を網羅(もうら)したい気持ちもありますが、色々な都道府県の「かいせつ」をしていきたいので、悩んだ結果は「B問題」にしぼることにしました。理由は受ける人数が多いものにするためです。これはざっと調べてみたのですが、割合的には「A問題」20~30%、「C問題」10~20%でした。残る約60%くらいは「B問題」を解くと思われます。なので、「B問題」を「かいせつ」していこうと思っています!

〇「特別」、「A問題」、「C問題」は「かいせつ」してもらえるか?
申し訳ありませんが、今のところは「かいせつ」を投稿する予定はありません。
問題集は買ってあるので、「特別」や「A問題」、「C問題」を「かいせつ」してほしいという方がいらっしゃいましたらお手数ですが、ご連絡いただければ無料で個別に対応します!よろしくお願いいたします!

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!