「なんで眼鏡が2つあるの?」と聞かれたので「使用用と使用用をなくし時に眼鏡を探す用の眼鏡だよ」と普通に答えたら笑われた眼鏡Pです。
#眼鏡持ちしか分からない。この気持ち(笑)
では、2023年大阪府公立高校入試問題の過去問の英語を「かいせつ」していきます。
長いので、2回に分けて「かいせつ」してあります。

英語1⃣(会話文)

【全訳】
広志:こんにちは、グリーン先生。質問があるのですが。
グリーン先生:こんにちは、ヒロシ。質問は何ですか?
広志:昨日、僕はインターネットで豆などの発酵大豆食品についての情報のを探しました。すると、いくつか興味深い情報を見つけました。それによると、新豆は発酵大豆食品のうちの一種で、世界には他にも発酵大豆食品があるそうです。アメリカには何か発酵大豆食品がありますか?
グリーン先生:そうですね、新豆はアメリカのスーパーマーケットでよく売られていますが、そこで他の種類の発酵大豆食品が売られているかは分かりません。でも、アジアには他の種類の発酵大豆食品があることは知っています。
広志:本当ですか?どうしてそれを知っているのですか?
グリーン先生:実は、私は3年前タイを訪れた時に、タイで作られた発酵大豆食品を食べました。私は大学でアジアの文化について勉強して、アジアのいくつかの地域と国には類似した食べ物があることを学びました。それら(の地域や国)は気候が類似していて、そして似たような木々と植物があるのです、だからそこの人々は似たような食べ物を作ることができるのです。
広志:それはおもしろそうですね。つまり、②アジアの異なる地域や国に住んでいる人たちでも似たような食べ物を作ることができるのは、それらの場所の気候、木々や植物が似ているからだということですね。
グリーン先生:その通りです!
広志:ありがとうございました、グリーン先生。アジアの発酵大豆食品についての情報を探してみます。
グリーン先生:それについて何か見つけられるといいですね。ああ、サリがいますよ。彼女はインドネシア出身です。多分彼女なら何か知っているでしょう。③彼女に聞いてみるのはどうですか?
(1)イ
ア→×(got :取得した )
イ→〇(looked for:探した)
ウ→×(took : 取った )
エ→×(used :使用した )
(2) some interesting information
下線部②を含む文の直前の一文に注目。itは some interesting informationを指す。
(3)エ
空所②直前のグリーン先生の発音に注目。先生の発言について空所②で広志が「つまり~ということですね?」と確認をしている。
ア→×
only people living in Japan and Thailand can make fermented soybean food
日本とタイに住んでいる人だけが納豆を作ることができる。
イ→×
people living in various areas tell each other how to make popular foodthrough the Internet
様々な地域に住む人々が、インターネットを通じて人気のある料理の作り方を共有している。
ウ→×
people living anywhere in the world can make similar food because theclimate isn’t important for making food
世界中のどこに住んでいる人でも、気候は食べ物を作る際に重要ではないので、似たような食べ物を作ることができる。
エ→〇
even people living in different areas and countries in Asia can make similar food because the climates, trees and plants of those places are similar
アジアの異なる地域や国に住んでいる人々でも、その場所の気候、木々や植物が類似しているため、似たような食べ物を作ることができる。
(4)イ
ア→×
How is she today?
彼女は今日どうですか?
イ→〇
How about asking her?
彼女に尋ねてみるのはどうですか?
ウ→×
What are you going to do?
あなたは何をするつもりですか?
エ→×
Let’s ask her about American food.
アメリカンフードについて彼女に尋ねましょう。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2023年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 英語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
よろしくお願いいたします!