小6の自分からのアドバイス【文集編】

おはようございます!

今度、昔に塾に通ってくれた生徒が遊びにきてくれることになってノリノリになっていたが、「先生って車の運転、下手くそだね」と思われるのが不安な眼鏡Pです。
#車の止め方で、上手いか下手は分かるよね
#ま、安全第一!

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと書いていこうと思います!

昨日の続きですが、その前に昨日と同じ内容を載せておきますね!
#字数稼ぎ笑

先日、親にタイムカプセルの中身を送ってもらました。その中には小学生の時の自分から未来の自分への手紙と小学生時代の卒業文集が入っていました。そこには、小学生時代からの僕から今の僕へのアドバイスが書かれているような気がしています。

個人的には子供ってすごく真っ直ぐなので、思ったことをそのまま書いています。嘘とか人からの見られ方とか気にしない分、大人にになって忘れてしまった大切なことを思い出さしてくれる気がしました。

昨日は手紙でしたが、
今日は【卒業文集編】です。

修学旅行や運動会、6年間で頑張ったことなどテーマごとにクラス全員のものが集められていました。僕の小学校の同級生は17人くらいしかいない田舎の小さな学校でした。全員、それぞれ違う道に進み過ぎて理解出来ていないくらい別々の道に進みました(笑)

で、文集の話に戻りますが…

自分のはどれかな?とパラパラっと見ていたら、おお!昔の俺ってすげえ!と思って感動して読んでいたら、実は僕の前の人でした(笑)
#字が綺麗すぎると思ったんだよね笑

さてさて、眼鏡Pといえば字は相変わらず、個性的な字をしていました。
#個性的って笑
#汚いだけでしょう笑

で、個人的に今の僕に対して2個くらいアドバイスがあったので、過去の自分から学びたいと思います。

①「協力とは?」
・無理やり同じ動きをすることなく、自分たちの力を全部出し切ること
・たくさん話し合い、たくさん練習し、たくさん汗をかく
・協力とは努力の結晶

らしいですわ笑

過去の僕はそう思っていたらしいです。
#他人事!?

でも、そうなんですよね。僕は歳をとると実感しているのですが、仕事をしている時に僕自身、協力している!って感じがあまり無くて。どちらかというと業務だからというほうが近いと思います。

誰かと何かをやる時も経験で判断しがちになって、この人はこういうタイプだからここまでお願いしようとか、線引きとかしちゃうんです。だから、対面でしっかりと向き合うことって僕は無くなっていきました。

無駄をなくしたり、効率的にしたりとなんやかんや言いますし、僕とかもそんな時代がありました。でも気づきました。僕は機械と仕事をしてるんじゃないと。効率重視でコスパを意識したりもしましたが、でも、結局はこれしかないと思います。

協力って言われたことをやるだけじゃなくて、しっかりと話し会い、時に上手くいかなくても、同じ釜の飯を食べるみたいに、どれだけ一緒の時間を隣で過ごしたかって、めっちゃ大切ですし、これに限るなと思っています。

②「信頼とは?」
・全員を大切にし、しっかりと話をし、遊ぶこと。
・出来るだけ早く名前を覚えること。
・挑戦したり、責任を果たし、優しくすること。

さっきの話と被りました。
ここで早く名前を覚えるが入っているのは、恐ろしいですね笑

きちんと挨拶したり、名前を覚えるって当たり前じゃん!とか思うかもしれませんが、なかなか出来なくなってきます。

小学校ときに言われたことって、当たり前のことばかりなんですが、なかなか出来ない。人の話は目を見て聞くとか、名前できちんと呼ぶとか。僕はそんなに出来てないですね。

反省!

最後の
挑戦すること。責任を果たすこと。優しくすること。

そんなすごい大きなものじゃないと思います。小さいことでいいんです。その人の大切にしているものを大切にしたり、少しの約束を覚えていたり、その1つ1つの積み重ねが信頼になるんだと僕は思います。

信頼って
「積み上げるのに時間がかかるけど、崩れるのは一瞬だよ」って昔からずっと言われでましたし、就職してからもずっと言われ続けました。つまり、日々の行動に現れるんだと思います。その人がどんな思いで、どんな選択をして、どんな行動をするか?生き方に現れるからこそ、日々を大切に生きていきたいなぁと思いながら、ベットでゴロゴロしながら、ブログを書きました。
#言っていることとやっていることが違う笑

とりあえず、頑張ります!


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!