ベーシックインカムを考えみた

おはようございます!

町の健康診断が行列過ぎてビビってる眼鏡Pです。
#行列の出来るラーメン屋の倍以上、混んでるぞ!?

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!

まずは、塾の最近の動きの共有です!今週の木曜日に不動産屋さんに行ってきました!不動産屋さんから色々とお話をお聞きしたところ、なかなかいい感じでは?と個人的には思っています。今度はぜひ内見をして、持ち主さんとお話も出来るようです。楽しみです!

さてさて、本日の本題ですが、最近何を考えていたかと言いますと…
数年前から色々と議論されているベーシックインカムについて調べてみました笑

読んでいる本にも度々出てくるワードですが、さすがにこのまま何も知らないままでもなと思って、思いつきで調べてみました笑
#なんで!?いまさら!?

ちなみにベーシックインカムとは?
AIからの分かりやすい?説明によると…

ベーシックインカム」とは?
国や自治体が国民一人ひとりに一定額の現金を定期的に支給する制度です。従来の社会保障制度と異なり、個々の所得や資産に関わらず無条件で支給されることが特徴です。

ベーシックインカムの目的は、国民の最低限の生活を保障し、貧困に陥るリスクを軽減することです。また、複雑化した社会保障を一本化して行政の事務コストを減らす効果や、少子化対策にも有効とされています。

ベーシックインカムの起源は16世紀のイギリスに遡り(さかのぼり)、18世紀末にはイギリスの社会思想家トマス・ペインが提唱しました。アメリカ独立革命やフランス革命を通して、「権利としての給付」という考えが誕生しました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた景気の悪化や失業率の上昇をきっかけに、ベーシックインカムに関する議論が世界的に活発化しています。日本では、2021年の総選挙において、日本維新の会がベーシックインカムの実施を公約として掲げました。

一方、ベーシックインカムには、労働意欲低下、財政の圧迫、経済競争力低下に加え、在住する外国人に対しての扱いの難しさなどといったデメリットも指摘されています。』

とのことでした。
#長いな笑

ま、ざっくり言うと
例えば、国民全員に月々15万配ります!みたいなものです笑
#ざっくりしすぎじゃない!?

調べてみての個人的な感想と言いますと…
まずは考えた人、すごいな!と驚きました。凡人の僕では到底思いつかないような考えでした。特に全員に支給出来るというのが特徴なので、ある意味で色々なものが変化するし、やはり懐(ふところ)が潤う(うるおう)と心が安定するなと期待しています!

あと、どうなんだろうな?と思っている部分もあります。
#ここからが本題です(笑)

僕のない頭でざっくりとどんな感じになるかな?と心配しているのは、例えば労働意欲の低下です。

労働意欲といってもさまざまですが、大きな要因にお金を稼ぐという目的があると思います。その目的が無くなってしまった場合、お金のために働いているという方々が、今の仕事を続けていただけるのか?というのは、かなりビミョーなところではないでしょうか?

ちなみに高齢者就業者って何人くらいいるのかな?と調べたところ、日本で働いて下さっている60歳以上の方々の人数は900万人以上と総務省から発表されています。

高齢者就業者に関しては、ベーシックインカムが始まると年金との合わせ技になると思いますので、今のように働いて下さるのかな?と疑問を持ってます。さらに、高齢者の方々以外でも今働いて下さっている方の中でどうしても生活ためと言うことで仕事している方々もいらっしゃると思います。

統計上では、日本人の半分以上がお金のために働いているというデータもあるほどです。ただでさえ、人口が減少している日本でさらに労働人口が減った場合は!?

続きはまた明日!
明日は、ベーシックインカムで生活出来るようになったらの話をします。
#僕の妄想だけかもなので、気にしないで下さい笑


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!