ベーシックインカムを考えてみた2

おはようございます!

汗臭くならないように走らないでいたら、炎天下の横断歩道でバッチリ待たされてむしろ汗びっしょりの眼鏡Pです。
#走ればよかっただけ笑

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!

さてさて、昨日の続きです。
もし、ベーシックインカムが導入したらどうなるかな?と僕の想像してみたものですが笑

例えば、お米や野菜などを生産していただいている生産者の皆様がお金が必要無くなるとそこまでたくさん作物などを作る必要がなくなります。働く人が少なくなると必然と食べ物自体が少なくなり、物の値段が上がってしまいます。

そして、それを出荷してもそれを消費者にお届けるには、どこかに運ばないもいけません。そして、この運搬作業をやっていただいている方々が少なくなってしまうと、物を運ぶ値段も上がってしまいします。

さらにさらに運ばれてきた物はそのままではなく、スーパーに並べるためにはラッピングして、品揃えしなければなりません。働く人が少なくなるので、その分の人件費が上がってしまいます。その分また値段が上がってしまうと思います。

僕の勝手な考えだけだと、物価が上昇するような気がします。

さらに財政圧迫による消費税の引き上げは免れないでしょうし、(ちなみにもともと日本は先進国の中でも消費税は低い方です)インフラに従事して下さっている方々も減ると生活費用はグーンと上がるのでは?と思っています。

さらにさらにそこに追い討ちをかけるのが、世界的な人口の増加です。そうなると食料品や生活必需品なとについては、世界的に取り合いになり、もっと物の値段が上がるでしょうし…

とすると、お金持ちの方は別ですが…

結局は生活のために労働しいられる方々が多くなってしまうのではないかな?と思われます。そしてベーシックインカムというものは、導入されたとしても今とあまり変わらなくなる思っています。ていうのが、眼鏡Pの予想ですね笑

まとめると
・生産者の減少と生産量の減少による値上がり
・物流にかかるコストの高騰(こうとう)
・人件費の高騰(こうとう)
・財政難による消費税の引き上げ
・世界的な人口増加による、食料品、生活必需品の争奪戦による値上がり

物価の上昇などにより、生活費がもっと上がる

ベーシックインカムでもらったお金だけでは、生活出来なくなる

結局、お金のために働く

しかし、ここで終わりではありません!
ではどうやって、ベーシックインカムを導入していくかというと・・・・


ここから個人的に期待したいのが、「AIなどの最先端技術の進歩」です!

世界情勢は仕方がない部分もあるですが、米づくりや農業などを全てロボットでやってもらう、物流なども無人トラックやドローンの導入、さらにラッピングや品揃えもロボットにお任せすると…

そこにかかるコストが大幅に減ります。

最近では「無人コンビニ」など「無人」で出来るこも技術の進歩により、多くなってきています。

ここで問題になるのは、そのロボットを作ったり、整備したりするのは?と思いますが、それもロボットにお願いしましょう笑
#ロボットに丸投げ!?

未来の話ですが、ほとんどの労働を全自動化することが出来れば、ベーシックインカムはかなり現実的なのでは?と期待しております。

アメリカのえらーい大学の方々によると、現在ある仕事の8割以上が無くなるという予想も出ているほどです。

すごい未来ですね!おそらくそんな未来では「労働」というもの自体が変化するのではないでしょうか?

「働かないといけない」か、「働きたいから働く」へ。素敵な未来に期待できそうです(笑)

教育関係もAI化されてしまうのかな・・・・
#もう結構されているよ(笑)


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!