2023年 大阪府 公立高校入試問題(B問題) 数学のかいせつ3⃣

おはようございます!

こども園で公園に行った際に、娘が「噴水をお尻で止める技」というのを取得してきた!と自慢しているのをほほえましく聞いている眼鏡Pです。
#さてさて、どこでつかうんだろうなぁ・・・

では、2023年大阪府公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学3⃣(関数の問題)



(1)

(ア)822
840(mL)-6(mL/分)✕3(分)
=840(mL)-18(mL)
=822(mL)

(イ)786
840(mL)一6(mL/分)✕9(分)
=840(mL)-54(mL)
=786(mL)

②y=ー6x+840 
①と同様に考えると、
y(mL)=840(mL)一6(mL/分)×x(分)
y=-6x+840

③65
「タンクの水の量」が450mLであるときのの値のため、y=-6x+840の式にy=450を代入すればいい。
450=-6x+840
6x=840-450
6x=390
x=65


(2)
sの値 114 tの値78
加湿器を強モードで使用した時間をs分と弱モードで使用した時間をt分として、その合計が192分のため、
s+t=192・・・①

また初めの「タンクの水の量」は840mLで、加湿器を最初は強モードでs分間使用し、その後続けて弱モードに切りかえてt分間使用したところ、タンクの水はちょうどなくなったから
6s+2t=840・・・②

①と②を連立方程式を解いて、s=114,t=78

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!