2023年 大阪府 公立高校入試問題(B問題) 数学のかいせつ4⃣-1

おはようございます!

こだわりとか特にないくせに、1か月前から予約してもとれないほどの人気の美容室でなぜか髪を切っている眼鏡Pです。

#たまたま、群馬で最初に髪を切ったお店でして…
#美容師さん的には、毎回毎回同じ髪型だから面白くないらしい笑

では、2023年大阪府公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学4⃣(図形の問題)
【Ⅰ】
(1)証明
△AEDと△GBEにおいて、

AD//BGから平行線の錯角は等しいため
<DAE= <EGB・・・①

<DEBと<ABCは直角のため、
<DEB=<ABC=90°・・・②
<AED=<DEBー<AEB・・・③
<GBE=<ABCー<ABE・・・④

②、③、④より、
<AED=90°ー<AEB・・・⑤
<GBE=90°ー <ABE・・・⑥

△ABEはAB=AEより二等辺三角形ため、
<AEB=<ABE・・・⑦
⑤、⑥、⑦より、
<AED=<GBE・・・⑧

①と⑧より、
2組の角がそれぞれ等しいから
△AED∽△GBE

(2)
①4/3㎝


AB=4(cm)、BG=3(cm)
まず、△ABGより三平方の定理を用いると
AG²=AB²+BG²
AG=√4²+3²
AG=5(cm)

AB=AEより、
AE=4(cm)
GE=AGーAE
GE=1(cm)

(1)より、△AEDと△GBEは相似のため、
AD: GE=AE:GB

よって
AE=4(cm)、BG=3(cm)、GE=1(cm)より
AD: 1=4:3
AD=1×4/3
AD=4/3(cm)

文字ばかりですみません!
明日の投稿はもう複雑なので、ペイントなどを使って「かいせつ」していきます。
よろしくお願いいたします!

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!