おはようございます!
昨日の問題の反動でペイントを使わなかった眼鏡Pです。
#ちゃんとしなさい(笑)
では、2023年大阪府公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学4⃣(図形の問題)
[Ⅱ]
(3)ア
空間内で、平行でなく、変わらない2つの直線はねじれの位置にあるという。
ア→〇(辺AB:ねじれの位置)
イ→×(辺AC:平行)
ウ→×(辺AD:交わる)
エ→×(辺CD:交わる)
(4)
①12/5㎝
【解説】
比で解く問題
EG=x(cm)とすると、EF=GB=x(cm)である。EG//ABより、平行線と線分の比についての定理を用いて、
EG:AB=DG:DB
x:6=(4ーx):4
x=EG=12/5
【かいせつ】
面積で求めるやり方
EF=EGより、
△ABDにおいて面積は4×6×1/2=12㎠
△ABD=△AEB+△DEB
△AEB=6×x×1/2=3x
△DEB=4×x×1/2=2x
△ABD=△AEB+△DEB
△ABD=2x+3x=5x
5x=12
x=12/5
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2023年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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