おはようございます!
子供たちの誕生日石かまさかの「ルビー」「サファイヤ」「エメラルド」の眼鏡Pです。
#ポケモンかよ笑

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!
この土日はキャンプ場で働いていた話をしていこうと思います。
僕は結婚を機に数年前に群馬県に上陸しました。右も左もわからない群馬県。もちろんお友達や知り合いは全くいません。奥さんの地元のため、何回か観光で来たことはありますが、奥さんのお家に行ったのは今回、初めて来ました。そこから第一子出産まではコロナ禍でもあり、就活もせずにゆっくりと過ごすことができました。
さすがにそろそろ仕事を探さないとな…と思っていた時に見つけたのがキャンプ場でした。
キャンプしたことないし、テントすら建てたことすらなかったのですが、ネットに載っていた採用基準が面白くて受けてみることに。運が良く、どうにか採用していただきました。
そこは片道1時間30分。片道60キロで往復120キロを愛車のアクアで毎日通っていました。年間走行距離は3万キロ。高低差700mくらいです。
#これだけでも結構、命がけでした(笑)
キャンプ場では清掃班というところに配属されました。お客様の使ったトイレやお風呂、宿泊先などを次のお客様が入られるまでに綺麗にするお仕事です。配属された時は、お掃除をするのかな?という感じでした。
そして、僕は知りませんでした。
このキャンプ場は最低気温が-20℃になるほど、極寒の地なことを。
鉄ものを素手で触るくっつきます。バナナやパンは狂気になりますし、濡れたタオルはバッチリ固まります。寒くて寒くてとかのレベルはかわいいもので、最初の印象は「痛い」が正しいと思います。
僕がお世話になったのはそんな極寒地のキャンプ場です。そこはゴールデンウィークや祝日、お盆、年末年始関係なく仕事がありました。
ずっと仕事をしていると学ぶというか、自分で思っていたことがさらに太くなったというか、確証が確信に変わったことがありました。
それは、仕事の基本はお掃除だなと。
眼鏡Pの実家は養蜂園で、代々はちみつを採って、販売する家でした。そんな父は職人気質で頑固な人で黙々と仕事をする人でした。
#今もね(笑)
そんな父もまた、よく掃除をしていました。
毎日、朝起きたら、お店の掃除や駐車場の掃き掃除をしていました。
特にトイレをよく磨いていました。ひざをついて、隅から隅まで綺麗にしていました。
#トイレの神様(笑)
そんな背中を見て育ったからなのか、僕も塾時代には、毎日誰よりも早く行って掃除していました。夏や冬の講習の時には、朝の9時から授業が始まり、授業が終わるのは21時。そして片づけや次の日の授業の準備をしていたら、寝る時には次の日になっていることがほとんどで、そしてまた朝の5時に起きて行っていました。
外の階段掃除やホワイトボードの掃除、机磨きや掃除機。そのおかげか事務さんからは「一番きれいな店舗」と言っていただけるようになりました。
キャンプ場では、自主的に朝にゴミ拾い行ったり、毎日スタッフルームの掃除をしたりもしていました。
ここからは「お掃除」に関してのお話ですが、続きはまた明日にさせてもらいます!
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!