2022年 大阪府 公立高校入試問題(一般) 社会のかいせつ1⃣

おはようございます!

20年ぶりに会いたい友達に待ちきれずに結局は連絡してまう眼鏡Pです。
#20年も待てたんだから、もう少し待てよ笑

では、2022年大阪府公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。

社会1⃣(地理の問題)

(1) エ
現代の日本では、第三次産業の人口割合が最も高く、第一次産業が最も低くなっている。
GDPベースでは、第三次産業が7割越え、第二次産が3割弱、第一産業は1割も達していない状況です。

(2) 経済特区
経済特区に指定されているのは5都市で、北京や上海、香港などの大都市はこれらに含まれていない。

【経済特区】(chinavi参照)

(3)
①ウ
ア→×(EU:ヨーロッパ連合)
イ→×(APEC:環太平洋経済協力会)
ウ→〇( ASEAN:東南アジア諸国連合)
エ→×(MERCOSUR:南米南部共同市場)

②ア
タイは世界有数の米の輸出量をほこる。(タイ米とかね笑)
マレーシアはかつては原油(石油),現在は石炭や液化天然ガスなどの鉱産資源の産出が豊富。

(4)イ
愛知県には、自動車(輸送用機械)の生産がさかんな豊田市を擁する中京工業地帯が位置する。
#世界のトヨタっす!お世話になっています!(アクアに乗車中)

(5)
① エ
ア→×(臨海部にも見られる。)
イ→×(中国東北区以外にも見られる。)
ウ→×(石炭が取れる中国東北区にはほとんど見られない。)
エ→〇

②(例)輸入に頼っているため、臨海部に製鉄所が立地している
日本国内の製鉄所の多くは、太平洋ベルトとよばれる臨海部の工業地帯や工業地域に立地していることが多い。

(6)
① メキシコ
USMCA:アメリカ(US)・メキシコ(M)・カナダ(CA)協定の略称。

②シリコンバレー
シリコンバレーを含む、アメリカ合衆国の北緯37度以南の工業地帯をサンベルトという。

(7) (例)国内の工場を外国に移した
円高により、日本製品が海外で割高になり輸出が不利になるため、生産拠点を海外に移転した。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 社会でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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