講師ランキング最下位だったときの話

おはようございます!

「水曜日どうでしょう?」のサイコロの旅の大泉洋さんが世界一面白いのではないか?と密かに思っている眼鏡Pです。
#深夜バス、いいね笑

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!

今日は塾時代のできれば隠しておきたいくらい過去を赤裸々(せきらら)に書いていこうと思います。過去は変えられないので、上手くいっていなかった話をしたいと思います。

塾時代では色々と学ばせていただいたこともたくさんありし、たくさんの大切な思い出もあります。ですが、もちろんいい思い出ばかりではなく、後悔していることもありますし、上手くいかなかったことばかりでした。

僕は大学卒業後、教育関係の会社に入社しました。その後、営業部に配属されましたが、人数不足のこともありましたが、営業部で思ったような成績を出せなかったこともあり、講師に移動になりました。

そして配属1年目は最下位から始まりました。

そのころの僕は現実と理想を受け入れられず、どんどん同期との差は開いていくばかりでした。

入社して2年目。2年目にもかかわらず、営業部で新卒受け入れとしたり、チームリーダーとして部下をもったり、先輩たちを差し置き、主任に昇格した同期もいます。僕は平社員で部下どころか、後輩もいませんでした。

入社して3年目。名門大学をでた優秀な同期の講師が1位となり、最年少で店舗リーダーに抜擢(ばってき)されるなどの活躍していました。僕の結果は彼と2倍以上引き離されてしまいました。

#僕の同期たちはとっても優秀です(笑)

僕は特になにも頑張らずにダラダラと過ごしていました。そして、輝いている同期と自分を比べて、どんどん自分のことが嫌いになっていきました。それは結果にも表れており、塾を辞めてしまう子たちもたくさん出てきてしまいました。きちんというと自分のせいで、自分の至らないせいで辞めさせてしまっていたんです。

それは、成績を上げれなかったこともありますし、僕自身の授業が分かりにくいこともあったと思います。ですが、何よりも一番多かったのは、僕自身と子供たちや保護者さんとの信頼関係をうまくいかなかったことだと思います。

続きはまた明日書きます。


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