おはようございます!
このブログの後半、熱く語ってしまって読み返したら恥ずかしくなってきた眼鏡Pです。
#いや。もう、はずい!!!!

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!
この土日は開業に向けて悩んでいること正直に告白していこうと思っています。まぁこの2週間くらい、ウダウダと考えていた話です。僕を悩ませている頭が重い話ばかりです。昨日は【場所】についてでした。
さてさて、今日は昨日の続きで【授業料】です。
自分の対象は中学生のみの塾で少人数制の塾を目指しています。
現実的に考えて、なかなかに厳しそうです・・・・
だから、こんな塾は世の中にないのだと思い知りました(笑)
もうぶっちゃけ言っちゃいますと、何よりも必要なのは「お金」です。
テナント代(場所を貸していただいているのでそのお金。家賃みたいなものです。)や光熱費など、生徒がいなくてもお金がかかります。それが無いとそもそも存続出来ないですし、サービスを続けていくことが出来ません。
個人的な理由でいうと、3人の子どもがいる以上、ボランティアにするわけにはいきません。家族がいる以上はそういうわけにもいきません。
そして、お金でいうと塾の売り上げはざっくりとすると「授業料✖️人数」です。
まずは、人数については増えれば、増えるほど売り上げは上がります。
(例:10万×5人=50万⇒10万×100人=1000万)
そして対象が広ければ広いほど、可能性が広がります。
例えば、小・中・高だと
小学校6年間+中学生3年間+高校3年間で計12年間が対象となります。
また立地についても、だいたいは学校の密集しているところ、つまり対象生徒の人口が多いところや通学に便利な駅近くに作ったりします。
あれ?ちょっと待てよ。僕がやろうとしているのて…
少人数制。1学年6人以下。
対象は中学生のみ。
立地は中学校が1校。
むむむ。
立地というか場所はとてもいいとは言えません。なんせ1校のみですからね。ただでさえ、対象を絞った上に人数も少ないとなると…
いよいよ追い詰められてます(笑)
となると、1人あたりの授業料次第になります。
そうなると、どうしてもなかなかの金額になってしまいます。とはいえ、高すぎたら家計を圧迫しかねないですので、出来る限り抑えたい。
#僕ってわがままなんです(笑)
色々な塾の料金を調べたり、料金パターンを何十通りも試したたりしたところ、いい具合なところを今、探っています。今のところは他に比べたら高いけどなという気持ちです。
ですが、僕が経験があるのは東京・神奈川。特に自分が勤めていた神奈川県は日本一教育費がかかる県でした。ここは群馬県。どっちに転ぶか分かりません。
それでも、勝負をしていくしかありません。
現実と理想のすり合わせをしていきます。
ここから逃げてもいいことはありません。
しっかりと向き合います。
だって、ここで妥協して中途半端なことしたら、最悪だからです。
ここから逃げたら、何のためにやっているのか?って感じです。
高すぎて通いたい生徒が通えない。通わせられない。安くするために、AIを活用したり、アルバイトさんを雇って授業してもらうなう。
そこに僕がやる理由ってありますか?
もう、やるなら本気で全力で取り組みたい!
生徒と向き合う前にまずは自分の人生と向き合えるようになりたい。
苦しいです。
でも、逃げずに鼻息荒く、生きていきます!
#変態!?
頑張ります!
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!