2022年 大阪府 公立高校入試問題(一般) 理科のかいせつ1⃣

おはようございます!

カフェオーレのディ・カフェを選ぶ眼鏡Pです。
#なんでカフェインか苦手なら、カフェオーレを頼むな笑

では、2022年大阪府公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科1⃣(生物の問題)

(1)
①ア
ホニュウ類は体が毛でおおわれ、体温はつねに一定に保たれている恒温動物である。肺で呼吸し、子は親と似た形でうまれる胎生で、親の乳を飲んで育つ。

②a:イ b:エ 
物を見るとき、両方の目で見ると立体的に見え、物までの距離がよくわかる。このような立体感や距離感が生じるのは、左右の目の視野が重なっている部分である。
・ライオンのような肉食動物は、目が頭の前方にあるために、左右の目の視野が重なっている範囲が広く、そのぶん全体の視野はせまくなるが、距離感をつかめる範囲は広い。
・シマウマのような草食動物は、目が頭の真ん中にあるために、左右の目の視野が重なっている範囲がせまく、距離感をつかめる範囲は狭いがそのぶん全体の視野は広くなる。

(2)① ア② ウ
光合成を行う生物は、生産者とよばれる。光のエネルギーによって、二酸化炭素と水からデンプンなどの有機物をつくり出す。

ちなみに理科の教科書から抜粋によると
生産者:無機物から有機物をつくる生物をいう。植物の他,海藻や植物プランクトンなど。

消費者:無機物から有機物をつくり出すことができず,食物に含まれる有機物を取り入れている生物をいう。動物の他,動物プランクトンなど。

分解者:消費者のうち,生物の死骸や排出物に含まれる有機物を取り入れている生物(菌類や細菌類など)をいう。

(3)
①C:イd:エ
ある生態系で、それぞれの生物の数量は光合成を行う植物がいちばん多く、次に草食動物が多い。いちばん少ないのは食物連鎖の頂点にいる肉食動物である。ある地域での食べる生物と食べられる生物の数量は、一時的な増減はあっても、それをくり返しながら長期的にはほぼー定に保たれている。食べる生物が減少すると、食べられる生物は増加する。
図Iで1985年には、草食動物Bの個体数は120000で、肉食動物Aの個体数は7500なので、120000÷7500=16(倍)
※グラフに注意!左が肉食動物の個体数。左は草食動物の個体数。

②ウ
1985年から1987年にかけて、肉食動物はさらに減少している。しかし、それにもかかわらず。草食動物Bが減少しているのは、草食動物Bの食料である植物が不足したと考えられる。
ア→×(肉食動物は植物を食べないため、増えても植物が減ることはない。)
イ→×(肉食動物が減っても直接、植物が増える理由にはならない。)
ウ→〇
エ→×(植物が増加したら、草食動物は増えるはず。)

(4) 人間
外来種(外来生物)は、人間の活動によってほかの地域から導入されて野生化し、子孫を残すようになった生物である。1種類の外来種(外来生物)が持ちこまれただけで、生態系全体のつり合いが変化し、もとの状態にもどれなくなることもある。

外来種によって、主にはこんな問題が起きる!
【外来種問題】 (WWFジャパン 参照)

・捕食
もともとそこに生息していた動物や植物を食べてしまう。
ブラックバス、アライグマ、マングースなど



・競合
同じような食物や生息環境を持っている在来の生物から、それを奪い、駆逐してしまう。
タイワンリス、ホテイアオイ、オオタナゴなど

・交雑
近縁の種同士で交配が起こり、雑種が生まれてしまう(遺伝子の汚染)。種としての純血と、病気などに対する抗体が失われるおそれ。
タイワンザル、タイリクバラタナゴなど

・感染
それまでその場所に存在しなかった他の地域の病気や寄生性の生物を持ち込む。
オオブタクサ、カ、ネズミ類

(5)エ
オオカナダモの光合成によって生じた酸素が、小さな泡の粒になって葉の表面に付いていた。

ア→×(二酸化炭素:石灰水を白く濁らせる)
イ→×(塩素:刺激臭あり、水に溶けると酸性)
ウ→×(アンモニア:水に溶けるとアルカリ性)
エ→〇(酸素:線香が激しく燃える)

※酸素の特徴
・無色無臭の気体
・空気よりもわずかに重い
・水にはほとんど溶けない

(6)
① ア ②分解
生産者がつくり出した有機物は、最終的には無機物にまでに分解される。生物の死がいや排出物を食べ、分解にかかわっている生物を特に分解者とよぶ。陸上の生態系での分解者としては、ダンゴムシなどの土壌生物と歯類・細菌類などの微生物が知られ、水の中の生態系でも歯類・細菌類などが分解者となっている。

【ダンゴムシ】

【自由研究テーマにぴったり! ダンゴムシ博士になろう! 】(HONDA 参照)

(7) カ
メダカはオオカナダモを食べないので、オオカナダモ→メダカの炭素の移動はないが、メダ力の呼吸によって発生した二酸化炭素を使って、オオカナダモが光合成を行うことによって、メダカ→オオカナダモと炭素は移動している。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2022年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!