「集客」について考えてみた

おはようございます!

日記に書こうと思っていた下書きをコピーペしようと思ったら、二重コピーをしてしまい、内容が一瞬で吹っ飛んだ眼鏡Pです。
#うひょひょ!またイチから書き直すぞ!

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!

今日の内容はゴリゴリの塾関係の話です。「生徒の集め方」というか、主に「集客」について書いていこうと思っています。

突然ですがここで質問です。
「あなたは飲食店の店長だったら、どんな人に来てほしいですか?」
と聞かれたら、どうでしょうか?ぶっちゃけ、いきなり聞かれても悩みますよね。それが普通の反応だと思いますし、自分もそうでした(笑)

ちなみに、この質問の答えは「お腹がすいたお客様」らしいです。

このように、どんな人が来てくれるか?どんな人に届けるのか?が重要です。たしか「ターゲット」とか「セグメント」とか「ペルソナ」というやつだったらと思います。
#カタカナ、難しい・・・泣

こんな難しそうな単語は置いておいて、とにかく全てのビジネスの根本は「集客」だといわれています。

集客とは、字のままで「お客様を集める」ことです。どんなにいい商品でも、どんなに優れている製品だったとしても買ってくれる人がいなかったら、成立しません。そのためにも人口が多い場所や人通りが多い場所に建てたい人がほとんどで、そういう土地は競争も激しいいので、家賃が高かったり、土地の値段が高かったりします。特に飲食店などは顕著(けんちょ)に現れます。

「集客」において、「立地」はすごく大切なんです。
#当たり前のことを堂々と言う男です(笑)

人通りが少ない場所は、そもそも人がいないんだから、売れないし、逆に人通りが多ければ多いほどお客様になっていただける可能性が高くなります。

極端ですが、お店のほとんどは必ず車通りが多い場所か、人が多く通る駅近などにあります。例えば、コンビニが山奥にあった場合は、そもそもいく人がいないから出店しませんし、出店したとしてもほとんどがつぶれてしまうわけです。

チェーン店(スターバックスやTSUTAYAなど)やフランチャイズ店(ファミリーマート、ローソン、セブンイレブなど)は、必ず車通りが多い場所や人口が多い場所、人が多く通る駅近などに立地しています。

もちろん、山奥や人通りや人口の少ない場所で上手くいっている場所もあります。それはめちゃくちゃ上手いラーメン屋さんだったり、もともと世界的に有名なシェフだったり、すごい賞を取られている方だったりします。

それはチェーン店やフランチャイズ店ではそこまでの「集客力」がないからだと思います。上手くいっているお店は、必ずその「個」の作品や商品、サービに頼ってきます。それは、人口が多いとか人通りが多いというような単純な理由ではなく、圧倒的な「個」の力によります。

そして「集客」をメインに仕事されている人たちもいて、うまく集客につなげていくのが、「マーケター」であったり「コンサルタント」「広告代理店」と呼ばれるような方々です。
#今日、横文字(カタカナ)多いな・・・
#つらいな(笑)

「集客」というか「お客様集め」。そして、それ自体がビジネスになります。身近なもので言うとHP(ホームページ)やCM(コマーシャル)などの宣伝広告も「集客」を目的にしています。

では、眼鏡Pの塾はどうするのでしょう?
CMでもやりますか?コンサルタントにお願いしますか?
もちろん、そんなお金はあるはずがありません(笑)

僕が考えているのは、とにかく地道に自分でやっていくことです。
インターネット時代になり、AIやITが進んでいる現代において、「はぁ?」となる方々もいらっしゃるかもしれません。ですが、僕にできることはチラシを配ったり、ポストに投函したり、お店にチラシを張ってもらったり、活動を報告したりという、いわゆる「どぶ板営業」のようなものです。

そんな「どぶ板営業」をしなくていいのは、テレビCMだって、広告だってめちゃくちゃ出されているような会社さんです。そしてそういう会社さんはだいたい「経営チーム」「集客チーム」「先生チーム」などのように役割分担されており、それぞれの得意な分野で得意な人たちが活躍されています。

たとえば、塾に関していうと生徒を集めるのは「集客チーム」の仕事だったりします。だから、「先生チーム」の皆さんは、授業だけに集中できるようにできていて、とにかく授業の質を磨いていけるわけです。すごい仕組みですね(笑)

ですが、ご存知の通り、僕の塾は「ボッチ塾」です。
#1人=ボッチ

僕一人で、経営者のまね事のようなことも事務などの税金関係やもろもろの業務もして、集客も授業ももちろんやらなければならないです。

はっきり言って、ヤバヤバですね(笑)

ですが、僕自身がそれをやりたいと思って挑んでいます。確かに、誰かにお願いする方が効率的でいいのかもしれません。得意な誰かにお願いする方が上手くいくかもしれません。

でも、僕は思っています。だから「頑張れる」のだと。

自分でゼロから作った塾で、頑張って集めたというか、どうにかして来てくれた生徒さんが目の前にいます。そこに感謝しかなくて、めちゃくちゃ頑張るに決まっています(笑)

僕という人間は、だからこそ、めちゃくちゃ頑張れるタイプの人間だと思うんです。とくに、得意なことやすごいことが出来るわけでもない。花があるような人間でもない。おしゃれな方法が出来ませんし、ぶっちゃけ似合いません。だから、やることは一つ。「どぶ板営業」のように地道に地道にやっていくことです。

って今は考えています(笑)
#どうなることやら。

やれることは全部やる!
頑張ります!


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!