おはようございます!
着替えようと思ったら、車椅子トイレも男子トイレも「使用禁止」になっていた眼鏡Pです。
#仕方ないと思って、車で着替えようとしたら
隣に車が停まって着替えれない笑
#まったく、運がいいよね笑
では、2022年大阪府公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学3⃣(文章問題)
(1)
①イ:365㎝、エ:425㎝
「コーンAの個数」(xの値)は1個増えるごとに、「積んだコーンAの高さ」(yの値)は15㎝ずつ高くなる。
x=4
もともと「コーンA」は1個から始まっているので、そこから3個増えたと考えると、「コーンA」の3個分高くなる。
よって、
15㎝×3個=45㎝
45㎝高くなる。
320㎝+45㎝=365㎝
x=8
もともと「コーンA」は1個から始まっているので、そこから7個増えたと考えると、「コーンA」の7個分高くなる。
よって、
15㎝×7個=105㎝
105㎝高くなる。
320㎝+105㎝=425㎝
②y=15x+305
「コーンAの個数」(xの値)は1個増えるごとに、「積んだコーンAの高さ」(yの値)は15㎝ずつ高くなる。
①に見たように、知りたいx個に対して1個減らした分、高くなると考えると
y㎝=積んだコーンAの高さ(㎝)
x㎝=コーンAの個数(個)
コーンAの1個の高さ=320㎝
y=15×(x-1)+320
y=15x-15+320
y=15x+305
③x=21
y=15x+305のため、y=620を代入すればxの値が出る。
620=15x+305
15x=315
x=21
よってx=21
(2)s=9、t=30
「コーンAの個数」s個
「コーンBの個数」t個との合計が39だから
s+t=39・・・①
「積んだコーンBの高さ」は「積んだコーンAの高さ」同様に考える。
「コーンBの個数」が1個のとき、高さ150㎝。「コーンBの個数」が1個増えるごとに高さは10㎝ずつ高くなる。よって、分かりやすいくxとyで考える
y㎝=積んだコーンBの高さ(㎝)
x㎝=コーンBの個数(個)
コーンAの1個の高さ=150㎝
y=10×(x-1)+150
y=10x-10+150
y=10x+140
コーンAの式は、y=15x+305
コーンBの式は、y=10x+140
コーンAの個数は、s個
コーンBの個数は、t個
よって
コーンAの高さは、15s+305
コーンBの高さは、10t+140
「積んだコーンAの高さ」と「積んだコーンBの高さ」とが同じであるとき、
15s+305=10t+140・・・②
①と②の連立方程式を解いて、
s+t=39
15s+305=10t+140
s=9,t=30
※ちなみに、確かめ計算の結果
コーンAの高さは、s=9の時
15×9+305=440
コーンBの高さは、t=30の時
10×30+140=440
#OK!
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2022年 大阪府 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
よろしくお願いいたします!