おはようございます！

とうとう解答例にAIさんを組み込んでくる眼鏡Pです。
＃使えるものは使う派なので（笑）

では、2024年群馬県公立高校入試問題の過去問の国語を「かいせつ」していきます。

国語4⃣（作文問題）
（1）
Ⅰ：ウ
60～69歳の年齢層では、食文化が28.6%、改いで伝統芸能が26.1%で、諸外国に発信したいこととして、食文化が収も高い割合になっている。

Ⅱ：ウ
冬輝さんは、伝統芸能や日本の伝統音楽を「若い年齢層の人たちはあまり選ばないだろうと思った」けれど、18～19歳の年齢層では、伝統芸能が21.0%、日本の伝統音楽が24.2%で、ともに20%以上の人に選ばれている。

（2）
海外の人にどのジャンルの魅力について、どういうことを伝えたいかを考えてみる。そしてなぜそう思うのか、自分はそのジャンルについてどう思っているのかを考えてみよう。自分の体験や見聞きしたことをふまえ、字数を守り、誤字、脱字に気をつけて書くことが大切。


【A：食文化（解答例）】

私たちが生きる上で、食べることはとても重要です。世界の国々にはその国特有の食文化があり、私はとても興味深く感じています。食は私たちの生活の一部であるため、私は、日本の食文化について発表してみたいと考えます。私は毎年、年越しそばを食べながら一年を振り返りますが、海外の方に、食事に込められた意味についても知ってもらえると、日本のよさがより伝わるだろうと考えます。

【B：伝統芸能（AIさん+眼鏡Pが少し編集）】

日本の伝統芸能は、独自の文化や歴史を反映した魅力的な表現です。私も見たことがありますが、その素晴らしさに感動したため、伝統芸能を選びました。歌舞伎は華やかな衣装と演技が特徴で、観客を引き込む力があります。能や狂言は、静寂の中に深い哲学や感情を表現し、観る人に思索を促します。また、三味線や尺八などの楽器も、心に響く音色で日本の美を伝えています。これらの芸能は、地域の祭りやイベントで受け継がれ、現在でも多くの人々に愛されています。

【C：AIさん+眼鏡Pが少し編集】

私は歴史が好きなので、歴史文化にしました。縄文時代の土器や弥生時代の稲作は、農耕社会の基盤を築きました。平安時代には『源氏物語』などの文学が生まれ、独自の美意識が育まれました。戦国時代の武士道や江戸時代の町人文化も、今の日本に深く根付いています。私も毎年参加していますが、伝統的な祭りや神社やお寺は、歴史の息吹を感じさせ、現代の生活に溶け込んでいます。日本の歴史文化は、私たちに多くの教訓や美を提供してくれる宝です。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

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2024年　群馬県　公立高校入試問題　過去問　国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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