2024年 群馬県 公立高校入試問題 社会のかいせつ2⃣

おはようございます!

あさイチはお湯を飲んでいるおじいちゃんこと眼鏡Pです。
#漬け物でも食べたい(笑)

では、2024年群馬県公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。

社会2⃣(地理)
(1) イ
C-Dは、淀川流域の大阪平野や京都金地などの低地にあたるため、全体的に標高の低いイが当てはまります。
ア→×(E-Fは紀伊山地の1000m級の山々が並ぶため)
イ→〇
ウ→×(A-Bは丹波高地などの緩やかな高地が広がっている)

(2) ア
Q(京都府)は内陸部に位置するため、年水量の少ないアが当てはまります。
ア→〇
イ→×(P(香住)は日本海側に位置するため、冬の降水量が多い)
ウ→×(R(潮岬)は太平洋側に位置するため、夏の降水量が多い)

(3)ア
資料Ⅱ
X・・・阪神工業地帯
Y・・・中京工業地帯

カード
カード1・・・阪神工業地帯
カード2・・・中京工業地帯

阪神工業地帯は、金属製の部品を製造する中小企業が多く、製造品出荷額に占める金属工業の割合が高いため、資料IIではXが当てはまります。また、阪神工業地帯は、内陸部に中小企業の工場が多く集まっていることが特徴であり、臨海部では再開発も進んでいるため、カード1が当てはまります。

ちなみに中京工業地帯は自動車メーカーのトヨタの本社があるため、機械が圧倒的に多く、自動車生産が盛んな地域です。

(4)

【千里ニュータウン】(千里ニュータウン情報館 参照)

①(例)人口が増加した
1960年代の大都市圏で住宅地が不足した理由は、人口が増加し、過密になったためであり、新しい住宅地としてニュータウンが郊外に開発された。

②(例)少子高齢化という課題を抱えており、子育て世帯や高齢者などが住みやすいまちづくりを目指している。
資料Ⅲを見ると、千里ニュータウンでは少子高齢化が進んでいることがわかる。また、資料Ⅳを見ると、セミナー・イベントの開催やバリアフリー化、情報提供などにより、子育て世帯や高齢者などが住みやすいまちづくりを目指していることが読み取れる。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2024年 群馬県 公立高校入試問題 過去問 社会でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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