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#本気!
では、2024年群馬県公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。

社会7⃣(公民)

(1)ア
一定の年齢に到達すれば、納税額などの制限がなく誰もが投票できる選挙を、普通選挙というので、アが当てはまります。
ア→〇
イ→×(平等選挙は、有権者1人当たりの票数が同じである選挙です。)
ウ→×(直接選挙は、有権者が自分が投票したい候補者に直接投票できる選挙です。)
エ→×(秘密選挙は、有権者が自分の名を投票用紙に記さずに投票する選挙です。)
(2)イ
投票日に投票所に行けない人が、投票日前に投票できる仕組みを期日前投票といいます。なお、インターネット投票は現在の日本では行われていません。
また、本会議で議する前に分野別に数十人の国会議員が法律案や予算などについて審議する場を委員会といいます。また、特別会〔特別国会〕は楽議院の解散に伴う総選挙後30日以内に開かれる国会で、新しい首相の指名が行われる。
(3)エ
最高裁判所裁判官の免を決定する国民審査は、国民による直接投票によって行われます。
ア→×(国政調査権は国会の権限です。)
イ→×(内閣不信任決議権は衆議院の権限です。)
ウ→×(弾劾裁判は国会の権限です。)
エ→〇
(4) (例)任期が6年で満了となっているいため。
経歴を見ると、2013年に初当選し。6年後の2019年に任期が満了となっていることがわかる。衆議院議員は任期が4年で解散もあるのに対し、参議院議員は任期が6年で解散がないので、この人物は参議院議員であると判断できる。
(5)(例)衆議院と参議院で定数の過半数の議席を確保できる
資料Ⅰを見ると、Xと2党が連立政権を組むと、
衆議院では465議席のうち、214+28=242議席を占め、
参議院では248議席のうち、121+19=140議席を占めます。
したがって、楽議院と参議院で定数の過半数の議席を確保できるため、国会で予算や法律を可決しやすくなり、政策を実現しやすくなる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
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2024年 群馬県 公立高校入試問題 過去問 社会でした。次回から2024年 群馬県 公立高校入試問題 過去問 理科を「かいせつ」していきます。
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