おはようございます!
朝から町中のスーパーに電話をかけた眼鏡Pです。
#「年始は開いてますか?」
では、2024年群馬県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科2⃣(生物)
5分で短く、分かりやすかったので参考にしてみてください!
(1)魚類
図Ⅰより最初に出現したセキッイ動物のグループは、魚類である。
②ア、ウ
図Ⅱシソチョウが持つハチュウ類の特徴はアとウである。なお、イとエは鳥類の特徴である。
③ア
魚類は子も親もえらで呼吸し、両生類は子はえらと皮膚、親は肺と皮膚で呼吸し。ハチュウ類。鳥類、ホニュウ類は子も親も肺で呼吸する。よって表でbに当てはまる特徴は、アである。
ア→〇
イ→×(胎生のホニュウ類に当てはまらない。)
ウ→×(両生類のみに当てはまる。)
エ→×(魚類と両生類の子に当てはまる。)
(2)
① 相同器官
見かけやはたらきは異なっていても、もとは同じであったと考えられる器官を相同器官といいます。
②
クジラの胸ビレ・・・ア
ヒトの手と腕・・・・エ
レポートのコウモリの選の骨Xは、クジラの胸ビレの骨格ではア、ヒトの手と腕の骨格ではエに当たり、2本並んだ骨のうちヒトでは親指側にある方の骨である。図Ⅲのように、草食動物の日は顔の側面(横向き)についているため、視野が広くなり、外敵を見つけやすくなっている。なお、肉食動物の日は顔の前方(正面)についているため、視野が重なって立体的に見える範囲が広く、獲物との距離をはかりやすくなっている。
③
特徴:(例)顔の側面についている。
理由:(例)視野が広くなっており、外を見つけやすいという理由。
(3)遺伝子
親の形質は、生物の染色体に存在する遺伝子によって子や孫に伝えられるが、遺伝子は不変ではない。遺伝子が変化し、生物の特徴が少しずつ変わることで、生物は進化してきたと考えられている。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2024年 群馬県 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
よろしくお願いいたします!