2024年 群馬県 公立高校入試問題 理科のかいせつ5⃣

おはようございます!

5500円の地元のワインが好みと違っていてがっかりした眼鏡Pです。
#なかなか好みを見つけるのは難しい・・・・

では、2024年群馬県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科5⃣(物理)
(1) 屈折
光が空気とガラスの境界面などで折れ曲がって進む現象を、光の屈折といいます。

(2)
① 実像
スクリーン上にできた像を実像といいます。

②エ
図Ⅰで、光源の後方からスクリーンを見るとスクリーン上には、図Ⅱと上下左右が逆のイのような実像ができます。ですが、スクリーンの後方からスクリーンを観察するのでイとは左右が逆のエのような像が見えます。

③15㎝
物体を無点距離の2倍の位置に置いたとき、凸レンズをはさんで反対側の焦点距離の2倍の位置に物体と同じ大きさの実像ができます。図Ⅲで、当レンズと板の距離と凸レンズとスクリーンの距離が同じになるのはそれぞれの距離が30cmのときなので、焦点距離の2倍の距離は30cmです。よって、焦点距離は15cmです。

④ア
図Ⅲより、凸レンズと板との距離は60㎝になり、スクリーン上の位置は凸レンズに から遠くなる。このとき、スクリーン上にできる実像の大きさは、右図のように、板にあけられた「ぐ」の大きさより大きくなります。

(3)
①下図


図Ⅳで、点Pから出た3本の光のうち。
①光軸に平行に進む光で、凸レンズで屈折して、焦点F2を通るように進みます。
②凸レンズの中心を通る光でそのまま直進します。
③焦点F1を通る光は凸レンズで屈折して光軸に平行に進みます。
この3本の光の交点に、点Pのはっきりした像(実像)ができるので、交点を通る光軸に垂直なスクリーンを1本の線でかきます。

②(例)集まらない
物体を凸レンズの焦点の内側に置いたときは、凸レンズを通った後の光は1点に集まらないから、スクリーン上に像はできません。このとき、凸レンズを通して見える拡大された像を虚像といいます。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2024年 群馬県 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からは2024年 群馬県 公立高校入試問題 過去問 数学を「かいせつ」していきます。

よろしくお願いいたします!