おはようございます!
少しすき焼き食べたらお腹を壊した眼鏡Pです。
#いい肉食べれんかった…
では、2024年群馬県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学4⃣(平面図形)
ぜひ参考にしてみてください!
4⃣
(1)イ,ウ、ア
ア:桐生市の第3四分位数⇒37.0°Cと38.0°Cの間
イ:小松市の第1四分位数⇒33.0°Cと34.0°Cの間
ウ:宮崎市の最大値⇒35.0°Cと36.0°Cの間
よって、値の小さい順に並べると
小松市の第1四分位数<宮崎市の最大値<桐生市の第3四分位数となり、
イ、ウ、アになる。
(2)イ
桐生市の最小値は29.0°Cと30.0°Cの間、最大値は39.0°Cであることより、桐生市(群馬県)のヒストグラムはイとなる。
ちなみに
最大値が35.0°Cと36.0°Cの間にあるウが宮崎市。(宮崎県)
最大値が40.0℃にあるアが小松市。(石川県)
(3)ア、工
ア→〇
データの範囲は、最大値から最小値をひいた差であるから、箱ひげ図の長さはつまり、左のひげの部分の端から右のひげの部分の端までの長さで表される。この長さが最も大きいのは桐生市なので、データの範囲が最も大きいのは桐生市です。
イ→×
四分位範囲は、第3四分位数から第1四分位数をひいた差であるから、箱ひげ図の箱の部分の長さで表される。箱の部分の位置では表されない。なお、箱の部分の長さが最も大きいのは小松市だから、四分位範囲が最も大きいのは桐生市ではなく、小松市となります。
ウ→×
桐生市のデータの中央値が36.0°Cと37.0°Cの間だから、最高気温が36.0°C以上の日は16日以上ある。一方、小松市のデータの第3四分位数は36.0°Cより小さいので、最高気温が36.0°C以上の日は8日未満のため、最高気温が36.0°C以上の日は桐生市のほうが多かったです。
エ→〇
宮崎市は、データの最大値が36.0°C未満だから、最高気温が36.0°C以上の日はないです。桐生市のデータの中央値が36.0°Cと37.0°Cの間だから、最高気温が36.0°C以上の日は16日以上より、桐生市は最高気温が36.0°C以上の日は16日以上あります。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2024年 群馬県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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