成績が伸びやすい教室や生徒の共通点とは

こんにちは!

門松を作るために、チェンソーで山からの竹を切り出す眼鏡Pです。
#チェンソーマン!

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います!

少し、本題からズレますが、とうとうとういうか、ようやく300投稿を突破しました!!!

日記も100投稿目となり、毎日毎日投稿してきてよかったなぁと思いました。ありがとうございます。日々やり続けるしかできないので、毎日勉強して毎日投稿していこうと思っています。よろしくお願いします。

さてさて、今日の本題は「塾」についての話をしていこうと思います。特に今回は教科についての話を中心にしていきたいと思っています。

もちろん対象が中学生なので、5教科を教えます。内申もありますので、さらに他の実技教科(美術・体育など)もテスト期間にはフォロー出来ればと思っていますが、基本的には5教科です。群馬県も最近、入試制度が変わり、前期(3教科)・後期(5教科)が統一(5教科)へと変更になりました。神奈川県や東京都の入試制度を知っている自分からすると、不思議な入試制度だな?と思っていましたが、群馬県も他の都道府県と似たような形になりました。

そこで5教科をしっかりと教えていこうと思うのですが、個人的には特に力を入れたいと思っている教科が2つありまして…

それは何かと言いますと「国語」と「数学」です。なぜその2教科なのか?それは、塾講師時代にさかのぼります。塾で働いているときに疑問に思ったことがありました。

「よく成績が伸びている教室や生徒と成績が伸び悩んでいる教室や生徒の違いはなんだろう?」

これを過去の表彰の結果や模試の結果など過去に残っているデータをむさぼるように比べたり、調べたりしている時期がありまして…

それをよくよく見て研究していくととよく成績が伸びている教室や生徒の共通点がいくつかあったのですが、その1つに教科がありました。もちろん一概(いちがい)には言えませんし、これは極めて個人的な意見なので、あまり参考にしないでください。

さらにいえば、数年前のことなので、IT化される前のデータを元に僕の主観や思い込みが入っています。ぶっちゃけ信用性はゼロです。

ですが、僕なりと答えが出ました。

それは、「国語」または「数学」が得意な生徒や「国語」または「数学」が出来るようになった生徒は、他の生徒に比べて他教科も成績が伸びやすい傾向がありました。「国語」と「数学」が苦手だから成績が伸びない!という意味ではないので、勘違いなさならないようにお気をつけ下さい。

ある大手塾さんには入塾の基準があるそうで、いくつか特例がありまして、その中の1つに国語の成績次第では特別入塾が許可されるそうです。あくまでも数年前の話ですが笑

さらに面白かったのが、担当の先生です。「国語」と「数学」の教科担当の先生が両方とも熱心な先生やベテランの先生だとかなりの確率で表彰される可能性が高く、成績の結果を見ても他の教室に比べてよく伸びているようでした。

という結果を元に僕のたてた結論は、どういう仕組みや理由は分からないが、とにかく成績には「国語」と「数学」の2教科が結びついているのではないか?というものでした。
#個人的感想なので、あてにはしないでください(笑)

なので僕としては、「国語」と「数学」をメインにしていきたいなと思っています。
ただ、他の教科をおざなりにするわけにはいきません。特に英語は出来るようになるまでに時間がかかる教科です。英語はなんといっても単語がモノを言う教科です。英語単語の時間も入れ込みつつ、メインは国語と数学。サブで英語・理科・社会でいこうと思っています。
#現時点の思いです。

そのためにもめっちゃ勉強するぞ!
頑張ります!


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!