2024年 栃木県 公立高校入試問題 理科のかいせつ1⃣

おはようございます!

久しぶりにPSPをやっている眼鏡Pです。
#こんなことやっている場合じゃない!

では、2024年栃木県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科1⃣(小問集合)
1イ
ア→×(イモリ:両生類)
イ→〇(カメ:ハチュウ類)
ウ→×(カエル:両生類)
エ→×(タッノオトシゴ:魚類)

【カメ】

2ウ
地球型惑星は水星と金星、火星である。このうち、地球よりも外側を公転している地球型惑星は火星である。なお、木星は地球型惑星ではなく、木星型感星である。
ア→×(水星:内、地球型惑星)
イ→×(金星:内、地球型惑星)
ウ→〇(火星:外、地球型惑星)
エ→×(木星:外、木星型感星)

3エ
単体は1種類の元素のみでできている物質で、ア~エのうち、硫黄である。これに対し、硫酸、硫酸バリウム、硫化鉄は、2種類以上の元素からできている化合物である。
ア→×(硫酸(H₂S0₄))
イ→×(硫酸バリウム(BaS0₄))
ウ→×(硫化鉄(FeS))
エ→〇(硫黄(S))

【硫黄】



4ア
レントゲン撮影に用いる放射線はX線である。

5上方置換法
気体Aは、水に非常に溶けやすく、密度が空気より小さいので、上方置換法で集める。なお、気体Aはアンモニアである。また、水に溶けにくい気体は水上置換法、水に溶けやすく、密度が空気より大きい気体は下方置換法で集める。

6:85m
たいこから出た音は、たいこと壁の間を往復している。よって、速さが340m/秒の音が0.50秒で伝わった距離は、340✕0.50=170(m)だから、たいこから壁までの期離は、170÷2=85(m)

7組織液血しょうの一部が毛細血管からしみ出して、細胞の周りを満たしている液を粗織液という。粗織液は、細胞と血液の間で、酸素や養分、不要な物質などをやりとりするなかだちをする。

8マグニチュード
地震そのものの規模の大小を表す値をマグニチュードという。なお、震度は揺れの程度を表す値をいう。


以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2024年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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