それでも前を向いてやるしかない

おはようございます!

眼鏡Pです。

土日は「かいせつ」をお休みいただきまして、思ったことや考えたこと、これまでのことやこれからのことなどなど色々と書いていこうと思います。

今日の話は投稿するかしないかは、最後まで迷いました。

でも、このことを無かったことに出来ないので、正直な話をしたいと思います。

昨日の夕方に、以前勤めていたキャンプ場から連絡がありました。

訃報でした。

最初にどうしようもない僕を受け入れくれた厳しくも優しいパートさんが亡くなったとのことでした。

まだ詳しい話はお聞きしていませんが、ご年配の方で闘病末とのことだったと聞きました。

僕が知っている時は、とても元気でユーモラスもあって、時に厳しく時に優しい方でした。僕もあんな風に歳を取れたらと思っていたほど、ほんとうに素敵な方でした。

僕が辞める際には、激励の言葉と一緒に焚き火用の手袋を僕にくれました。僕がサインをねだると、その手袋にサインをして下さいました。ありがとうございます。

僕は何も返せませんでした。たくさん、たくさんいただいたにもかかわらず、僕は何も返せないままです。

それでも明日は来ます。

悲しいですし、寂しいです。また会いたいですし、何も報告も出来てません。

でも、明日は来ます。

だから、僕は薄情者と言われても前を向いて歩んでいきます。

それでも前を向いて目の前のことをやるしかないんです。

僕に出来ることはそれくらいです。

いい報告を出来るように頑張ります。

最後に

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

そして、空から見てて下さい。

僕、やったります!


本日もご覧くださり、ありがとうございました!
よろしくお願いいたします!