こんばんわ!
遅くなって、本当にすみません!!!
ホームページ作成に気を取られ過ぎて、本業の「かいせつ」が進んでいない眼鏡Pです。
#や、やばい!
では、2024年栃木県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科9⃣(化学)
9⃣
1(例)加熱部分に流れて、試験管が割れるのを防ぐため。
試験管✕の口を少し下げて加熱するのは、発生した液体が、試験管Xの加熱部分に逆流して、加熱部分が急に冷やされることで、試験管Xが割れるのを防ぐためである。
2 2NaHCO → Na₂CO₃+H₂0+СО₂
・炭酸水素ナトリウム(NaHCO₃)を加熱する
・炭酸ナトリウム(Na₂CO3)、水(H₂O)、二酸化炭素(CO₃)に分解される。
そのため、
NaHCO₃ → Na₂CO₃+H₂0+СО₂
となります。あとは、化学反応式は、矢印の左側に反応前の物質の化学式を、右側に反応後の物質の化学式を書き、矢印の左右で原子の種類と数が等しくなるように化学式の前に係数をつける。
3質量:0.55g
実験(2)の表より、加熱前の炭酸水素ナトリウムの質量が0.40g、0.80g、120g.1.60g、2.00gのとき、質量が変化しなくなったときの酸ナトリウムの買量は、それぞれ025g.0.50g、0.75g, 1.00g、1.25gである。これより、加熱前の酸水素ナトリウムの質量が2倍、3倍、4倍、5倍となると、質量が変化しなくなったときの炭酸ナトリウムの質量も2倍。3倍、4倍、5倍となっているから、これらは比例している。よって、これらの値を・などで印をつけてグラフをかくと、原点を通る直線になる。

まずは、
【炭酸水素ナトリウム】→【炭酸ナトリウム】+【気体(水+二酸化炭素)】
となる。
よって、
・加熱前のものが【炭酸水素ナトリウム】
・加熱後のものが【炭酸ナトリウム】
・その差が【気体(水+二酸化炭素)】となる。
12.0gの炭酸水素ナトリウムを最後まで加熱すると0.75gの炭酸ナトリウムが生じる。
このとき、質量が減少するのは、生じた水と二酸化炭素が空気中に出ていくためで、質量保存の法則より、生じた水と二酸化炭素の質量は、1.20-0.75=0.45(g)である。
12.0gの炭水素ナトリウムを2回加熱したときのステンレス皿内の物質の質量は0.87gだら、このとき生じた水と二酸化素の質量は、1.20-0.87=0.33(g)である。
ここで、このとき生じた酸ナトリウムの質量をきgとすると、
x:0.33=0.75:0.45が成り立つ。
これを解くと、
x=0.55(g)となる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
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2024年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からは2024年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学を「かいせつ」していきます。
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