おはようございます!
お腹が減って力が出ない眼鏡Pです。
#ジャムおじさんってめっちゃいいタイミングでくるよな(笑)
では、2024年栃木県公立高校入試問題の過去問の数学を「かいせつ」していきます。

数学1⃣(小問集合)
5 -6
点(2,-3)が関数y=x/aのグラフ上の点だから、
x=2,y=-3をy=x/a に代入して、
ー3=a/2
a=(-3)×2
a=-6
より、a=-6である。
6 1/9倍
半径が2cm、中心角が40°のおうぎ形の弧の長さは、2×2×π×40°/360°=4/9π㎝となる。半径が2cmの円の周の長さが2π✕2cmと表せることより、4πcmである。
よって
4/9π÷4π=1/9
よって1/9倍
【簡単なやり方】
半径が2cm、中心角が40°のおうぎ形の弧の長さは、半径が2cmの円の周の長さの
40°/360°となるため、1/9(倍)である。
7 288π ㎤
半径がrの球の体積は
球の体積=4/3π×r³だから
4/3π×6³=288π
よって、288π(cm³)である。
【ちなみに円と球の公式】
円の周りの長さ=2×半径×π
円の面積=半径×半径×π
球の表面積=4×π×半径²
球の体積=4/3×π×半径³
8 0.35
グラフを見ると度数が最も多い階級は、85回以上100回未満の階級で、度数は7人である。度数の合計は20人だから、相対度数は、7=20=0.35となる。
※ちなみにこれが、「最頻値」を答えろの場合は最も多い階級 の「階級値」を求める必要がある。
最も多い階級は、85回以上100回未満の階級のため、
85+100=185
185÷2=92.5
となる。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参考にしています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2024年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 数学でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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