おはようございます！

検索してもホームページが出てこなくてなってめっちゃ焦っている眼鏡Pです。
＃やばいな笑

では、2022年栃木県公立高校入試問題の過去問の社会を「かいせつ」していきます。

社会5⃣（公民）
ア→×（）イ→×（）ウ→×（）エ→×（）
1
（1）国内総生産〔GDP〕
国内総生産（GDP）は、ある国や地域内で1年間に生産された財・サービスの付加価値の合計を指し、経済活動の規模をはかる尺度として用いられている。

（2）ウ
電要量は価格が高いほど少なく、価格が低いほど多くなるため。雪山線は右下がりの曲線（①）となる。また。給量は価格が高いほど多く、価格が低いほど少なくなるため。供給曲線は左下がりの曲線（②）となる。図1から図2への変化を見ると、①の需要曲線は変わらず。②の供給曲線が右に移動している。その結果、同じ価格で見た場合の供給量が増加し、電要曲線と供給曲線の交点である均衡価格（需要と供給が一致したときの価格）は、図1よりも低くなっている。つまり。何らかの理由で供給量が増えたために価格が低下したということであり、これに当てはまる状況はウとなる。
ア→×（需要量が増えた→需要曲線が右に移動）
イ→×（需要量が減った→需要曲線が左に移動）
ウ→〇
エ→×（供給量が減った→供給曲線が左に移動）

（3）エ
金融政策は、日本銀行が景気や物価を安定させるために行う政策である。金融政策の中心となるのは、国債などを売買する公開市場操作である。
・好景気のとき、日本銀行は国債などを売り、一般の金融機関の資金量を減らす。一般の金融機関からお金を借りにくくなった企業が生産を縮小することで、景気の熱が抑えられる。
・不景気のとき、日本銀行は国催などを買い。一般の金験機関の資金量を増やして企業がお金を借りやすくし、生産が活発になることで景気を回復させる。

2
（1）条例
地方公共団体が法や法律の範囲内で定める独自の法を、条例という。条例の制定や改発は、地方議会によって行われる。

（2）ア、エ
内閣の仕事には、条約の締結や天皇の国事行への助言と承認のほか、法律の執行、予算の作成・提出。政令の制定などがある。なお、法律の制定と予算の審議は国会の仕事である。


（3）イ
内閣不信任決議を行うことができるのは衆議院のみである。楽議院で内閣不信任決議が可決された場合。内閣は10日以内に衆議院院を解散するか、総辞職しなければならない。衆議院が解散された場合、解散の日から40日以内に楽議院議員総選挙が行われ、選挙の日から30日以内に特別会【特別会】が開催される。特別会では、新しい内閣総理大臣の指名が行われる。なお、【降時国会】は、内閣が必要と認めたとき、またはいずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があった場合に開催される国会である。

（4）
（例1）Xの政策は、「大きな政府」の政策であり、企業の経済活動を保護したり、税金を使って公共サービスを充実させたりする。
「大きな政府」とは、人々の生活を安定させるためのさまざまな役割を政府が積極的に担うべきとする考え方である。Xは、政府が企業の経済活動を保護したり、税金を使って公共サービスを維持・充させたりしていることから「大きな政府」の政策にあたる。

（例2）Yの政策は、「小さな政府」の政策であり、企業の自由な競争を促したり、税金の負担を軽くしたりする。
一方。「小さな政府」とは、政府の役割を最小限にとどめ。民間の自由な経済活動に任せようとする考え方である。Yは、政府が企業の自由な競争を促したり、税金の負担を軽くしたりしていることから「小さな政府」の政策にあたる。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました！

2022年　栃木県　公立高校入試問題　過去問　社会でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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