2023年 栃木県 公立高校入試問題 国語のかいせつ1⃣

おはようございます!

夜に12時に目が覚めて寝れなかった眼鏡Pです。
#ブログをUPしたら、もう一度寝るぞ!

申し訳ありません。この2週間UPしていたものは「2022年」のものでしたので、改めて2023年栃木県公立高校入試問題の過去問の国語を「かいせつ」していきます。よろしくお願いいたします。
※タイトルや分類は混乱を招くため、編集しました。そのため、先週のものは全て「2022年」となっています。

国語1⃣(小問集合)
1
(1)ていし
「停止」は、動いていたものが止まること。

(2)もけい
「模型」は、実物の形をそのまままねてつくったもの。

(3)きそ
音読みは「競走」などの「キョウ」と、「競馬」などの「ケイ」

(4)のが
音読みは「逃避」などの「トウ」

(5)よくよう
「抑揚」は、話すときなどで調子を上げ下げすること。

2
(1) 緑茶
「緑茶」は、茶の葉を加熱した後、乾燥させたもの

(2)防(ぐ)
音読みは「防災」などの「ボウ」

(3)祝福
「祝福」は、幸福を祝うこと

(4)額
音読みは「金額」などの「ガク」

(5)暮
音読みは「歳暮」などの「ボ」

3
(1)ア
観光客Aが見てきた町並みは、ちょうど明治時代のような町並みだったのである。

(2)エ
「増加」と「豊富」は、似た意味の字を重ねた熱語。
ア→×(「未定」は、上の漢字が下の漢字を打ち消している熟語)
イ→×(「前後」は、反対の意味の漢字を重ねた熟語)
ウ→×(「着席」は、下の漢字が上の漢字の目的語になっている熟語)
エ→〇

(3)イ
「お撮りします」は「撮る」の謙譲語で、観光ガイドが自分の行動を低めて相手を敬っている。「召し上がる」は「食べる」の尊敬語で、観光ガイドが観光客に対して敬意を示している。

4
(1)イ
旬の終わりがAは「音」、Bは「空」と名詞(体言)で終わっているため、体言止め。
ア→×(対句:対応する語句を同じ組み立てで並べる表現技法「魚は水中を泳ぎまわり、鳥は大空を飛びまわる」)
イ→〇
ウ→×(反復:同じ言葉や表現を繰り返す表現技法「前へ前へ」)
エ→×(直喩:ある事柄を他の事柄にたとえる表現方法、「~ようだ」)

(2)ウ
季節は「秋」。「冬支度」、「月」は秋の季語
ア→×(「枯山」は冬の季語)
イ→×(「花火」は夏の季語)
ウ→〇
エ→×(「八重桜」は春の季語)

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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