おはようございます!
花粉に悩まされている眼鏡Pです。
#鼻水、すげえ・・・
では、2023年栃木県公立高校入試問題の過去問の国語を「かいせつ」していきます。

国語5⃣(作文)
中学校の生徒会役員であるAさんとBさんは、小学六年生に向けた学校紹介の実施方法について話している。AさんとBさんの意見のどちらがよいと考えるか。あなたの考えを国語解答用紙にに二百字以上二百四十字以内で書きなさい。なお、次の条件に従って書くこと。
<条件>
・AさんとBさんのどちらかの意見を選ぶこと。
・選んだ理由を明確にすること。
Aさん
「小学六年生を中学校に招いて紹介するやり方はどうかな。学校の様子を直接見てもらいながら説明した方がいいと思うんだ。」
Bさん
「インターネットを使って紹介するやり方はどうかな。学校の様子をオンライン会議ソフトを使って説明したり、動画で公開したりしてもいいんじゃないかな。」

チャットGTPがメインで作っていて、そこから少し編集しました。よろしくお願いいたします!
【Aさんの意見について】
(例)私はAさんの意見を支持します。小学六年生を中学校に招いて直接学校の様子を見てもらうことには、実際にその環境を体験することで得られる多くの利点があります。まず、学校の雰囲気や生徒の活気を感じることができるため、中学校への興味や期待感を高める手助けになります。また、実際に教師や先輩と対面することで、質問もしやすくなり、リアルなコミュニケーションが生まれます。さらに、対面での交流は、信頼関係を築く助けにもなります。小学六年生が新しい環境に対する不安を和らげるためには、実際に見て、触れて、感じることが重要です。
【Bさんの意見について】
(例)私はBさんの意見を支持します。インターネットを利用して学校の紹介を行うことには、いくつかのメリットがあります。まず、オンライン会議ソフトや動画を使うことで、地理的な制約を受けずに多くの小学六年生に同時に情報を提供できる点が挙げられます。これにより、遠方に住む生徒や、学校訪問が難しい生徒にもアクセスする機会を与えることができます。また、動画を通じて学校の様子を視覚的に紹介することで、実際に訪れることなく雰囲気を理解する手助けとなります。さらに、オンラインでの紹介は、時間や場所に縛られずに行えるため、より柔軟な対応が可能です。対面での交流も重要ですが、現代の技術を活用することで、より多くの生徒にアプローチできるBさんの意見は、未来志向であり、実践的だと思います。
【かいせつ】
Aさんは小学生に学校に来てもらい学校の様子を直接見てもらう方法、Bさんはインターネットを使って学校の様子を見てもらう方法を主張している。どちらか一つ支持する方の意見を選び、なぜその意見を支持するか理由を明確に書く。実際に作文を書くにあたっては、字数が条件に合っているか。
AさんとBさんのどちらの意見を選んだかを明確にしているか、選んだ理由がはっきりとわかるように述べられているか、文体に統一性や妥当性があるか、主関係や係り受けなどが適切であるか、語何が適切に使用されているか、誤字・脱字がないか、などに気をつけて書いていくこと。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2023年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 国語でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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