こんばんわ！
昨日に引き続き、申し訳ありません！
今日はポスターを制作していたら、いつのまにか3時間以上たっていたことに気が付きました。すみません！眼鏡Pです。
＃昨日に引き継続き、本当にすみませんでした。

では、2023年栃木県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科2⃣（物理）
1　空気
弦をはじくと、モノコードが振動することで周りの空気が振動し、音が伝わる。

2 100Hz
振動数は、音が1秒間に振動する回数である。図2より、実験1で測定した音が1回振動（∽）するのにかかる時間は、
1/200✕2＝1/100（秒）である。
これより。1秒間に振動する回数は、
1÷1/100＝100（回）となるから、振動数は100Hzである。

3
袋の重さ・・・条件Aと条件C
砂ぶくろの重さと音の高さの関係を調べるためには、砂ぶくるの重さが違うもの。
弦の太さと弦の長さが同じである条件Aと条件Cを比べればよい。

弦の太さ・・・条件Aと条件D
弦の太さと音の高さの関係を調べるためには、、弦の太さが違うもの。
砂ぶくると、弦の長さが同じである条件Aと条件Dを比べればよい。

弦の長さ・・・条件Aと条件B
弦のPQ間の長さと音の高さの関係を調べるためには、弦の長さが違うもの。
砂ぶくろと弦の太さが同じである条件Aと条件Bを比べればよい。

※ある要素と現象の関係を調べたい場合、比べたい要素だけを違うものとし、それ以外の要素は同じもので比べる。このことを対照実験という。

4
①太く②長く
砂ぶくろを軽くすると、音の高さは低くなる。よって、波形は図3の波形のように振動数を少なくなる。そのためには、弦を引く強さを弱くするために砂ぶくろを軽くするか、弦を太くするか、弦のPQ間の長さを長くすればよい。

（例）縦軸の振動の振れ幅が大きくなる。
弦をはじく強さを強くすると。音の波形は縦軸の振動の振れ幅（振幅）が大きくなり、音の大きさが大きくなる。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました！

2023年　栃木県　公立高校入試問題　過去問　理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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