2023年 栃木県 公立高校入試問題 理科のかいせつ6⃣

おはようございます!

お腹がすいて力が出ない眼鏡Pです。
#グーとお腹が鳴ってしまった笑

では、2023年栃木県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科4⃣(物理)

1 0.1J
仕事は
〔仕事(J)〕=〔力の大きさ(N)〕✕〔力の向きに動いた距離(m)〕
で求められる。

質量100gに働く重力は1Nのため
質量50gの小球にはたらく重力の大きさは、50÷100✕1=0.5(N)

100㎝で1mのため
20cmは、20÷100=0.2(m)

小球にした仕事は
0.5(N)x0.2(m)=0.1(J)である。

2
a>b
a=d
c<e

水平面上では小球がはじめに持っている位置エネルギーが、全て運動エネルギーに変換される。

そのため、小球の持つ位置エネルギーの大きさが大きいほど、運動エネルギーの大きさは大きくなり、測定器で測定した小球の速さが大きくなる。

位置エネルギーの大きさは高さが高いほど大きくなる。

測定器で測定した小球の高さの大きさは、小球をはなす高さによって決まる。

したがって、
点Aより点Bの方が高さが低いから、a>bとなる。
点Aと点Dの高さが同じだからa=dとなる。
点Cより点Eの方が高さが高いから、cくeとなる。

3図

小球が持つ位置エネルギーと運動エネルギーは互いに移り変わり、
位置エネルギー+運動エネルギー=力学的エネルギー
そしては力学的エネルギーは常に一定に保たれる(力学的エネルギーの保存)。

以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。

本日もご覧くださり、ありがとうございました!

2023年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。

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