おはようございます!
風が強すぎてもびくともしない自分の体を誇らしく思う眼鏡Pです。
#ずっしりしてるんです(笑)
では、2023年栃木県公立高校入試問題の過去問の理科を「かいせつ」していきます。

理科7⃣(化学)
【溶解度と再結晶】(家庭教師のトライ)
分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてください!
1 20%
【質量パーセント濃度】
質量パーセント濃度(%)=溶質の質量(g)÷水浴液の質量(g)✕100
水100gに塩化ナトリウム25gを溶かした水溶液の質量は、
100+25=125(g)
だから、溶質の質量(塩化ナトリウム25g)で溶かした水溶液の質量(125g)のため、この水溶液の質量パーセント濃度は、
25÷125✕100=20(%)となる。
2 5g
44°Cにおけるホウ酸の溶解度より
44℃のとき、水100gにたいしてホウ酸は10gまで溶ける
よって、44℃とき、水20gにたいしてホウ酸は
10×20/100=2(g)まで溶ける。
よって、44℃の水20gにホウ酸は2gは溶けるので、7g加えると、溶
けずに残るホウ酸は、
7-2=5(g)である。
3 ア
60°Cの水100gに酸カリウムと塩化カリウムを落かしてつくったそれぞれの飽和水液を30°Cに冷却したとき、溶けきれずに出てきた結晶の質量は、60°Cの解度と30°Cの落解度の差になる。つまり、溶けきれずに出てきた結晶の質量は、温度による浴解度の変化が大きいほど多くなる。よって、図1より、60°Cと30°Cでの音解度の変化は酸カリウムの方が大きいので、溶けきれずに出てきた結晶は硝酸カリウムの方が多い。
4
記号:イ
理由:(例)同じ温度での溶解度は等しいから。
酳酸カリウムの20°Cでの解度は約30gだから、
60°Cの水100gに確酸カリウムを60g溶かした水浴液Aも
60°Cの水100gに確酸カリウムを100g溶かした水浴液Bも、
20°Cまで冷却するとどちらも飽和水浴液になる。
よって、水溶液Aに含まれる溶質の質量と水浴液Bに合まれる溶質の質量は、等しく30gなので質の粒子のモデルの数は等しい。
以上になります。
※意味や画像などはWikipediaなど、さまざまなサイト様を参照しています。
本日もご覧くださり、ありがとうございました!
2023年 栃木県 公立高校入試問題 過去問 理科でした。次回からはこの続きを「かいせつ」していきます。
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